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Re: DWN 2000-7-11
小山です。
UCHIDA Norihiro <KY4N-UCD@xxxxxxxxxxxxxxx> writes:
> > <b>今週、第零回 Debian Conference が開催されました</b>
>
> last week なので、「先週」ですね。
御意。
> > 過去と現在</a>の Debian の概要、
> past and present についての話だと思うので、
> 「Debian の過去と現在の概要」
> でどうでしょう?
御意。曖昧ですね。
> 「共に Debian GNU/Linux がベースである、 PingOO とよばれる
> 分散したチームが遠隔管理するコミュニケーションサーバを
> 学校に提供するプロジェクトと、SiteRock 提供の
> Telemetry Software (ネットワークとサーバの管理と診断)、
> などがありました。」
>
> でどうでしょう。
御意。
> 「内部構成」だと、ソフトウェアの話のようにもとれるので、
> 「内部組織構成」とか、「Debian コミュニティの内部構成」
> とかはどうでしょう。
「Debian コミュニティの内部構成」にしたいと思います。
> > .|has led to a "<i>lot of very old cruft and hacks</i>". Ben asked if
> > 「<i>多くの古くさくてうれしくないものと修正</i>」が
>
> cruft なんですが、これ、私の持っている辞書には載ってないんですよ。
> もしかして、craft の typo ってことはないでしょうか?
jargon にあります。
1. /n./ An unpleasant substance. The dust that gathers under your
bed is cruft;
> hacks を修正とするのは、なんとなくニュアンスが伝わらないような気も
> しますが、うまい訳語は思いつきませんでした。
そうですね。
1. /n./ Originally, a quick job that produces what is needed, but
not well.
の "but not well" の意味が出せればいいんですが。「場当たり的な修正」と
します。
> > 「<i>libc5 を入れておいたままにする強い理由</i>」があるかどうか
>
> 「やむをえない理由」というのはどうでしょう。
御意。
> > 聞きましたが、その理由について何か思いつく人は誰もいませんでした。
> > </p>
>
> で、「その理由について」の部分は削ってもいいと思います。
御意。
> > Paul J Thompson は、<b>Debian は一般に認知されるまでの
> > 「<i>重要な集団</i>」になった</b>と考えています。
>
> critical mass で、"臨界質量"だそうです。
> よく知らないのですが、プルトニウムなんかが自然にドカンと
> いってしまうアレでしょうかね。
「効果的に望ましい結果を得るための十分な量」だそうで。
> 「Paul J Thompson は、Debian は一般に認知される「臨界質量」に
> 達したと考えています。」
御意。
> > 彼は続けて、問題に取り組むために「<i>根本的な</i>」提案をしました。
>
> radical は、「革新的な」とか「過激な」とかでどうでしょう。
ぼくも訳語の選択に迷いました。「過激な」にします。
> > <li>Fumitoshi UKAI は
> > <a href="http://lists.debian.org/debian-devel-0007/msg00341.html">auto-apt</a>
> > という名前の、あなたが使おうとするファイルを追跡し
> > オンザフライで自動的にインスールするツールに取り組んでいます。
>
> 「インストール」ですね。
御意。
> ところで、元の英文からして意味がつかみにくいのですが、
> 使おうとしたファイルを探知したら、自動的にそのファイルが含まれる
> パッケージをインストールするツールだっていうことですよね。
> ここでいうファイルってのは、プログラムのことなんですかね?
Contents.gz にエントリがあるファイルならインストールしてくれそうな気が
します。
> > .|debian-devel). "<i>Debian stands out as the primary Linux distribution
> > .|that is a community, as opposed to other distributions that simply
> > .|have communities.</i>
> > 「<i>Debian は、単にコミュニティを持つ
> > 他のディストリビューションとは違い、
> > コミュニティそのものである
> > 最初の Linux ディストリビューションという> 傑出している。</i>
>
> 「Debian は、単にコミュニティを持つ他のディストリビューションとは違い、
> コミュニティそのものである唯一の Linux ディストリビューションである。」
> ぐらいじゃないでしょうか。
> primary のニュアンスがよくわからなかったです。
stand out as ... もあるので「一番の」だと思います。「主要な」でもいい
ような気がします。
> > .|<i>Debian's committee-type workings are occasionally cantankerous and
> > .|political, and it has never been quick to react or to release. But the
> > .|quality of its work is unquestioned, as is the group's commitment to
> > .|software freedom.</i>"
> > .|</p>
> > <i>Debian の 委員会方式の作業はときどき
> > 喧嘩腰だったりあるいは礼儀正しかったりして、
> > 素早い反応が無かったりやリリースが早くなかった。
> > しかし、この団体のソフトウェアの自由性への公約にあるように、
> > その業績の質は疑問の余地が無い</i>」
> > </p>
>
> 「Debian の委員会方式の活動は、時として頑固で政治的であり、
> 迅速な反応やリリースはされたことがない。
> しかし、彼らのフリーソフトウェアへの公約のとおり、
> その業績の質は疑問の余地がない。」
御意。
> 2 文目は、as の訳し方がよくわからないので自信ないです。
as は関係代名詞だと思います。
> また、元の英文は「自由」を強調するために freedom を使って
> いるのでしょうが、あえて「フリーソフトウェア」としてみました。
おそらく Debian social contract の話でしょうから sofware freedom =
free software community と考えてもいいと思います。
--
小山祐司