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Re: webwml/japanese/devel/website/uptodate.wml
齋藤です。
> 久保田です。
いつもお世話になります。
> > debian-www@org で質問してみます。
お手数かけました。
こういう考えが私には浮ばなかったので反省しています。
英語でメールとか殆どしたことがないので
どうも躊躇してしまうのですが、英語力のない自分みたいな人間でも
出してしまえば何とかなるもんなんでしょうか ?
org の ML などにガンガン出しているのを見ていると
みなさん凄いなと関心してしまいます。
# どうやって英語力を付けたのか興味がありますが、
# 仕事や学業で身に付けたのでしょうか…
すいません、本題に戻ります ^^;
> 質問したら、すぐに答えが返ってきました。mindelta (aged) と
> maxdelta (outdated) では、出力されるメッセージが異なるようです。
> /webwml/english/template/debian/translation-check.wml を見てみると、
snip
なるほど…。
どちらもオリジナルが更新された状態だけど、
ニュアンスが違うということですね。
> > <!-- <dd>which defines the maximum difference in CVS revisions
> > before the
> > translation is considered aged.
> > The default value is <var>2</var>.
> > For important pages, set it to <var>1</var>, which means that every
> > change is
> > considered making the translation aged.-->
> ですが、
>
> 「オリジナルと翻訳版の CVS リビジョンの差がこの値以上になると、
> 翻訳ページに注意を促すメッセージが表示されるようになります。
> デフォルト値は <var>2</var> です。
> 重要なページには <var>1</var> をセットして、オリジナルページに
> 変更があった場合には必ず注意が表示されるようにするとよいです。」
>
> で、maxdelta のほうは、「注意(を促すメッセージ)」のかわりに
> 「警告」で、いかがでしょうか。(もちろん、maxdelta については
> 2 を 5 に変えてください)。
ありがとうございます。
ただ、久保田さんの訳だと原文と少し離れてる気がしたので m(__)m
自分なりに久保田さんの訳や -www@org でのやりとりから
ヒントを貰って内容を見直しました。
# 久保田さんのは良い意味での超訳ですね。
# 自分はいつも悪い方の超訳ですが…。(超訳というより誤訳 ^^;)
ということで再度チェックをお願いします。
> ところで、translation-check.wml 内のメッセージも翻訳があった
> ほうがいいですね。
こちらもやろうと思ったのですが、多言語の文字コードを
おかしくしてしまうのが恐かったので、手を付けるのをやめてしまいました。
何か気をつけなければならない点とかありますか ?
# 前にどこかの言語のスライスが追加されたときに
# 他の言語の表示がムチャクチャになってたような記憶が…
# って、これも -www@org で聞くべきかな
--
Tsutomu Saito <tsaito@debian.or.jp>
<!--#use wml::debian::template title="Keeping web site translations up-to-date"-->
#use wml::debian::template title="ウェブサイトの翻訳を最新に保つ"
#use wml::debian::translation-check translation="1.6"
<!--<P>Since web pages aren't static, it is a good idea to keep track of which
version of the original a certain translation refers to, and to use this
information to check which pages have changed since the last translation.
This information should be embedded at the top of the document in this form:-->
<P>ウェブページは静的なものではないので、翻訳版がもとにした
オリジナルがどのバージョンなのかを見失なわないようにする
良いアイデアがあります。また、この情報を使うことで最後に
翻訳されてから、どのページが変更されたのかをチェックすることが
できます。この情報は文書の先頭にこの樣な形式で埋め込まれています。
<pre>
\#use wml::debian::translation-check translation="X.x"
</pre>
<P>
<!--where <var>X.x</var> is the CVS version number of the original (English).
You can get this number looking in CVS/Entries which is in the format:
<code>/file_name/X.x/date//</code>. You can also get it by running
<kbd>cvs status file_name</kbd> in the English source directory.
If you use the <kbd>copypage.pl</kbd> script in the webwml directory,
this line is added automatically.-->
<var>X.x</var> の部分はオリジナル (英語版) の CVS バージョン番号です。
この番号は CVS/Entries を見ることで得られます。このファイルの中の形式は
<code>/file_name/X.x/date//</code> となっています。英語版ソースディレクトリ
で <kbd>cvs status file_name</kbd> を実行することによってもこの番号が
得られます。webwml ディレクトリで <kbd>copypage.pl</kbd> スクリプトを
使えば、この行は自動的に追加されます。
<!--<P>This is also useful because some translations may not get updated for
quite some time, even though the original language (English) does. Due to
content negotiation, the reader of the translated language may not be aware
of this and might miss important information, introduced in new versions of
the original. The <code>translation-check</code> template contains code to
check if your translation is outdated, and output appropriate message
warning the user about it.-->
<P>これはオリジナル言語 (英語) がしばしば更新されるのに、翻訳版が
それほど頻繁には更新されないような場合にも役立ちます。内容交渉を使用して
いるため、翻訳版を読んでいる人は、この事に気づかなかったり、オリジナル版の
新バージョンで紹介された重要な情報を見逃すことになってしまいます。
<code>translation-check</code> テンプレートは翻訳が古いものになっていないか
のチェック、またユーザに翻訳文が古いことを知らせる適切なメッセージを
表示するコードを含んでいます。
<!--<P>There are also some additional parameters that you can use on the
<code>#use</code> line:-->
<P>この <code>#use</code> 行で利用できる補足的なパラメータもいくつかあります。
<dl>
<dt><code>original="<var>language</var>"</code>
<!-- <dd>where <var>language</var> is the name of the language you are translating
from, if not english.
The name must correspond to the top-level subdirectory in the CVS, and to
the name in <code>languages.wml</code> template.-->
<dd><var>language</var> の部分は翻訳の元となった言語名です
(英語以外を翻訳した場合)。この名前は CVS 中の各言語毎の最上位
サブディレクトリ名、および <code>languages.wml</code>
テンプレート中の言語名と一致していなければなりません。
<dt><code>mindelta="<var>number</var>"</code>
<!-- <dd>which defines the maximum difference in CVS revisions before the
translation is considered aged.
The default value is <var>2</var>.
For important pages, set it to <var>1</var>, which means that every change is
considered making the translation aged.-->
<dd>ここには翻訳版の内容が少し古くなったことが
わかるようにするための、オリジナルの最新 CVS レビジョンと
翻訳版が基にした CVS レビジョンとの最大差数を定義します。
デフォルト値は <var>2</var> です。
重要なページには <var>1</var> をセットします。これで
オリジナルの変更の都度、翻訳版の内容が少し古くなったことがわかります。
<dt><code>maxdelta="<var>number</var>"</code>
<!-- <dd>which defines the maximum difference in CVS revisions before the
translation is considered to be outdated.
The default value is <var>5</var>.
For very important pages, set it to be less.
A value of <var>1</var> means that every change is considered making the
translation outdated.-->
<dd>ここには翻訳版の内容が相当古くなったことが
わかるようにするための、オリジナルの最新 CVS レビジョンと
翻訳版が基にした CVS レビジョンとの最大差数を定義します。
デフォルト値は <var>5</var> です。
重要なページには 5 より小さい値をセットします。
<var>1</var> をセットすれば、オリジナルの変更の都度、翻訳版の内容が
相当古くなったことがわかります。
</dl>
<!--<P>Additionally, the script <kbd>check_trans.pl</kbd> is available in the
webwml/ directory, which will show you a report on pages needing updates:-->
<P>また、webwml/ ディレクトリにあるスクリプト
<kbd>check_trans.pl</kbd> が利用できます。これは更新の必要があるページを
表示してくれます。
<pre>
check_trans.pl <var>language</var>
</pre>
<!--<P>where <var>language</var> is the directory name that contains your
translation, e.g. "swedish".-->
<P><var>language</var> の部分はあなたの翻訳した文書を含む
ディレクトリ名 (例えば "swedish") です。
<!--<P>Pages that lack translation will be shown as
"<code>Missing <var>filename</var></code>", and pages that are not up to
date with the original will be shown as
"<code>NeedToUpdate <var>filename</var> to version <var>x.y</var></code>".-->
<P>翻訳されていないページは "<code>Missing <var>filename</var></code>"
と表示され、オリジナル文書に追従していないページは
"<code>NeedToUpdate <var>filename</var> to version <var>x.y</var></code>"
と表示されます。
<!--<P>If you want to see what the exact changes are, you can get the
differences by adding <kbd>-d</kbd> command line option to the above
command. Please note that this can take a while since it can include
several accesses to the CVS server.-->
<P>何が変更されたかを正確に知りたいなら、上記コマンドのコマンドライン
オプションに <kbd>-d</kbd> をつければ差分が得られます。これには
CVS サーバへのアクセスがいくつか含まれているため、暫く時間がかかることに
注意してください。
<!--<P>If you want to ignore warnings on missing pages (for instance old news
items), you can create a file called <code>.transignore</code> in the
directory where you want to suppress the warnings, listing each file that
you are not going to translate, with one name per line.-->
<P>ページが見つからないというワーニングを出さないようにしたい場合
(例えば昔のニュースなど) は、ワーニングを鎮まらせたいディレクトリに
<code>.transignore</code> というファイルを作成し、翻訳する予定のない
ファイルを 1 行につき 1 つずつ記入した一覧にしてください。