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Re: [ANNOUNCE] Debian Description Translation Server including Japanese!



佐野@浜松です。

In <87u1yvd7mk.wl@xxxxxxxxxxx>,
 on "Sun, 26 Aug 2001 08:47:47 +0900",
 with "Re: [ANNOUNCE] Debian Description Translation Server including Japanese!",
  Ippei Tamura <ippei1@xxxxxxxxxxxx> さん wrote:

> > 「日本語の文書」として校正してもらうことを重視するなら
> >  Doc-ML、単に Web に掲載してもらうだけなら WWW-ML で
> > 良いと思います。
> 
> 了解しました。というわけで、まずは Doc-ML に投げさせて頂きます。
> 添付ファイル御覧頂き、皆様の忌憚の無いご意見お聞かせ頂きたいと
> 思います。

拝見しました。全体的にはわかりやすくて良いと思います。

ちょっと気になったのが

  この description を各国語に翻訳しようという活動が Debian Description
  Translation Server (DDTS) プロジェクトで、日本語訳活動も参加しており翻訳作業が
  進められています。皆さんもパッケージ説明の日本語訳に参加してみませんか ? 今まで
  知らなかった便利なパッケージ、面白いパッケージが見つかるかもしれませんよ。

という部分です。

この文章の

   「日本語訳活動も参加しており翻訳作業が進められています」

という箇所は、例えば

   「日本語翻訳チームも参加しており、作業が進められています」

とか、あるいは

   「日本語に翻訳する活動もこのプロジェクトに参加して進められています」

といった表現にしたほうがいいかな、と。(細かくてすみません)

文章自体については、これくらいですね。他に気になる箇所はありませんでした。

> # 文書自体もさることながら、HTML タグの使い方についても、
> # 御批判お待ちしてます (完全に自己流なもので)。

現行の  www.debian.or.jp/devel/doc/Description-ja.html では、
ヘッダー部が

<!DOCTYPE HTML PUBLIC "-//W3C//DTD HTML 4.0//EN"
 "http://www.w3c.org/TR/REC-html40/strict.dtd";>
<HTML lang="ja">
<HEAD>
 <TITLE>We want to read the Japanese Description of Debian Packages</TITLE>
 <META http-equiv="Keywords" content="Debian JP Project, Description-ja">
 <META http-equiv="Content-Type" content="text/html; charset=iso-2022-jp">
 <LINK rev="made" href="mailto:webadmin@debian.or.jp";>
 <LINK rel="stylesheet" href="../../debianjp.css" type="text/css">
</HEAD>

になっていると思いますが、田村さんのメールに添付されていたファイルだと
 EUC-JP encoded になっていて、

<!DOCTYPE HTML PUBLIC "-//W3C//DTD HTML 4.0//EN"
 "http://www.w3c.org/TR/REC-html40/strict.dtd";>
<HTML lang="ja">
<HEAD>
 <TITLE>We want to read the Japanese Description of Debian Packages</TITLE>
 <META http-equiv="Keywords" content="Debian JP Project, Description-ja">
 <LINK rev="made" href="mailto:webadmin@debian.or.jp";>
 <LINK rel="stylesheet" href="../../debianjp.css" type="text/css">
</HEAD>

と、

 <META http-equiv="Content-Type" content="text/html; charset=iso-2022-jp">

の行が削除されていますね。これは意図された変更ですか ?

特に理由が無ければ他のページと揃えておいたほうがいいのではと
思うのですが、いかがでしょう。

それから、

<p>作業の大まかな流れとしては、<br>
1. サーバにコマンドを送って、未訳の説明文を入手する。<br>
2. 翻訳作業を行なう。<br>
3. 翻訳済の説明文を添付ファイルとしてサーバに送信する。<br>
4. 別の未訳説明文が、自動的にサーバーから送られてくる<br>
5. 手順 2 に戻る。<br>
となります。</p>

のような番号付きの箇条書のところは

<p>作業の大まかな流れとしては、
<ol>
<li>サーバにコマンドを送って、未訳の説明文を入手する</li>
<li>翻訳作業を行なう</li>
<li>翻訳済の説明文を添付ファイルとしてサーバに送信する</li>
<li>別の未訳説明文が、自動的にサーバーから送られてくる</li>
<li>手順 2 に戻る</li>
</ol>
となります。</p>

といった感じで ol を使うようにしたほうがいいのでは、と
思います。

他にも

<p>
サーバのメールアドレス:<a href="mailto:grisu-td@auric.debian.org";> grisu-td@auric.debian.org</a><br>
サーバ管理者:     <a href="mailto:grisu@debian.org";>Michael Bramer &lt;grisu@debian.org&gt;</a><br>
日本語コーディネータ: <a href="mailto:ippei1@xxxxxxxxxxxx";>Ippei Tamura &lt;ippei1@xxxxxxxxxxxx&gt;</a><br>
ホームページ:     <a href="http://auric.debian.org/~grisu/ddts/"; >http://auric.debian.org/~grisu/ddts/</a><br>
</p>

のような「番号もマークも無い箇条書」の場合は nl を使って

<nl>
<li>サーバのメールアドレス:<a href="mailto:grisu-td@auric.debian.org";> grisu-td@auric.debian.org</a></li>
<li>サーバ管理者:     <a href="mailto:grisu@debian.org";>Michael Bramer &lt;grisu@debian.org&gt;</a></li>
<li>日本語コーディネータ: <a href="mailto:ippei1@xxxxxxxxxxxx";>Ippei Tamura &lt;ippei1@xxxxxxxxxxxx&gt;</a></li>
<li>ホームページ:     <a href="http://auric.debian.org/~grisu/ddts/"; >http://auric.debian.org/~grisu/ddts/</a></li>
</nl>

のようにするとか、

<p>
* サーバへのコマンドは Subject 行に書いてください。<br>
* サーバへデータ (等) を送るときは添付ファイルとしてください。<br>
</p>

のような「マーク付きの箇条書」の場合は ul を使って

<ul>
<li>サーバへのコマンドは Subject 行に書いてください。</li>
<li>サーバへデータ (等) を送るときは添付ファイルとしてください。</li>
</ul>

としておくといいかもしれません。

 (このへんは他にもっと詳しい人がいそうな気配)

とりあえず私が気のついたのはその程度です。
では、よろしくお願いします。

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     # (わたしのおうちは浜松市、「夜のお菓子」で有名さ。)
    <kgh12351@xxxxxxxxxxx> : Taketoshi Sano (佐野 武俊)