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[debian-users:05342] Re: What you expect is not always what you get.
小松です。
From: "Ken N." <kenn@xxxxxxxxxxxxxxxxx>
Subject: [debian-users:05339] Re: What you expect is not always what you get.
> = > 者は、「分からない奴が悪い」とは思わないと思うんですけど。
> =
> = 「分からない奴が悪い」というのは、過激な表現でした。m(__)m
> = #でも、そう思っています。
> =
> = もちろん、作っている方としては、「多くの人が使いやすいように、分かりや
> = すく便利なものを」を目標にしていらっしゃると思うのです。
> = ただ、それを使っている側の人が、「それが、あたりまえだ」と思うのには、
> = 賛同できません。
>
> 他人が何を当然と思おうが実はどうでもいいことですし、「分
> からない」からといって別に良くも悪くもないことです。
>
> 私は、Debianが、別に私の利便のために作られたものではない
> ことを当然のこととして、当然のことながら、理解しています
> が、にもかかわらず私にとって非常に役に立つものであるので
> 利用しています。
>
> Debianを利用して何かをしようとしていく上で、「○○のこと
> がわからない」ということがあれば、それは私が直面した私の
> 問題であって、それ以外のなにものでもないわけですが、「賛
> 同できない」というのはこれと同じ意味だと理解しても構わな
> いですか?
>
僕が賛同できないもの = 「それが、あたりまえだ」と思うこと
「それ」 = 開発者が多くのユーザのためを思って、開発していること。
「それが、あたりまえだ」 = 開発者は、ユーザのことを考えるのが当然だ。
#実際には、考えているでしょうが(^^;
「分からない奴が悪い」 → これは、ユーザ側の立場で、
僕はこう思っているということです。
つまり、何かトラブルに直面した時、悪いのは、それを作った側ではなく
(売り物は別です。:p)使っている自分なのであって、「開発者には、もう
少し頑張ってもらわないとな…。」と思うのは、ちょっと違うんじゃない?
ということです。
#悪いというのは、罪とか罰とか、そういった類ではなく、「努力が足りない」
#程度に思って下さい。
要するに
「○○してくれている人は、自分の時間(とお金)をさいて、○○してくれている
のだから、感謝して○○させてもらおうね。」
と、いいたいのです。
小松 弘幸
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xina@xxxxxxxxx