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[debian-users:05360] give & claim (Re: Re: about SCSI HDD)



>>>>> Regarding [debian-users:05353] Re: about SCSI HDD;
>	 nakano@xxxxxxxxxxxxxxxx (NAKANO Takeo) adds:

nakano>  世の中はたいてい give & take で成り立っていると思うのです。 Linux 
nakano> の世界にはだいぶ商用のベンダが入ってきているようですが、その場合はユー
nakano> ザの give はお金になるでしょう。 だからお金に相当するサービスを受けら
nakano> れなければ、文句を言うのは当たり前です。 でも debian はそうではありま
nakano> せん(と私は理解しています)。

文句はばんばん言っていいんじゃないかと思います。ただ、それにこたえる
義務はないわけで。気が向いたときに改良すればいいし、誰かほかの人が
やってもいいし(GPLだとこれができるのですよね)。

例えば、勉強すればできるとはいえ、インストーラなしでインストール
するのって大変だと思うし、めんどくさいとも思うのです。(教えるのも
面倒だし;-) できるだけ自動化されていたほうが多くの場合うれしいのでは
ないでしょうか。こういうのって、反応がないとできないですよね。

# できるかどうかわかんないけど、「質問に答えるだけで、ダイアルアップ
# 接続&日本語環境自動設定までやってくれるインストール・ディスク」
# というのを思いつきました(思っただけ)。

なんか話がずれてしまっている気がするのですが、勝手にまとめます。
「できる範囲でやればいい」というところから、使っていて、不便に
感じるところ、難しいところを言うというのも立派に“give”では
ないかと思います。

逆に、我慢して使っていたり、自分で解決してもその情報を外に出さない
のでは、みんなの利益にはなりません。


ところで、一番気が抜けるのは、何の反応もないことでしょう、きっと。
メイリングリストに気合を入れてメイルを出しても何も反応もない、あの
気分。(^_^;;)
-- 
喜瀬“冬猫”浩@南国沖縄