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[debian-users:07745] Re: Debian for Enterprise. (was Re: Q: Are these filesystems available?)



こんにちは。松田陽一@PAL-NET三鷹です。

From: Yousuke Konno <yousuke@xxxxxxxxxxxx>
Subject: [debian-users:07699] Re: Debian for Enterprise. (was Re: Q: Are these filesystems available?)
Date: Mon, 17 Aug 1998 02:14:36 +0900

> こんにちは、今野@BBWAVESです。

どうもです。^^

> >      「いや、ちょっとまて。NTなんか使うよりDebianを使いたまえ」
> >     と自信を持って勧めるために、どのような説明のための材料を用意
> >     しておかなくてはならないか、ということを考えてみます。
> 
>  システムを何で組むかを考える前に、何に使用して、どの様に運用する
> かを調べてからでないと、何をすすめても相手を納得させるだけの材料が
> 揃わないので失敗するのでは?

そうか、どうもフォローし辛いなぁと思ったら、具体的な目的が欠落
してたんですね。

日経なんちゃら系の雑誌を見ると、「企業情報システム」という名前
が嫌になっちゃうくらい出て来るんですが、「それって何? 具体的に
は何をするものなの? 」が、正直な気持ちです。
同じようなので、「データウェアハウス」って言葉も。

このわけわかめな言葉の本当の意味が判ると、「ぢゃ、それはこっち
でもできるよ」とか言えるんですけど…。

例えば、ある業務に特定したアプリケーションを利用する場合は、発
注先のソフトハウスが指定するプラットフォームに制約されますから、
選択の余地はなくなります。

# 私の職場の場合は、特許管理システムがそうでした。

そうではなく、先程私が後藤さんにおつき合い頂いていたような、一
般的なサーバ用途ならば、OSが標準で持っている機能、或は市販パッ
ケージの導入で済むような、選択の余地が考えられるでしょう。

それとも、Nakagakiさんはdebianをカスタムメイドシステムのプラッ
トフォームとして選択される為のことも考慮されてるのでしょうか。

# もしそうだとすると、「VBでしかアプリ書かない」ソフトハウスは
# 選択できなくなりますね。^^;
--
松田 陽一(yoh)
mailto:matsuda@xxxxxxxxxxxx
http://www.palnet.or.jp/~matsuda/index.htm