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[debian-users:07770] Re: Debian for Enterprise. (was Re: Q:Arethese filesystems available?)
- From: "Ken N." <kenn@xxxxxxxxxxxxxxxxx>
- Subject: [debian-users:07770] Re: Debian for Enterprise. (was Re: Q:Arethese filesystems available?)
- Date: Tue, 18 Aug 1998 19:21:26 +0900
- X-ml-info: If you have a question, send a mail with the body "# help" (without quotes) to the address debian-users-ctl@debian.or.jp
- X-ml-name: debian-users
- X-mlserver: fml [fml 2.1A#45]; post only from members
- Message-id: <199808181002.TAA03401@xxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxx>
- X-mail-count: 07770
- X-mailer: mnews [version 1.21] 1997-12/23(Tue)
In <19980818140048H.shishamo@xxxxxxxxxxxxxxx>
[debian-users:07751] Re: Debian for Enterprise. (was Re: Q:Arethese filesystems available?), Aug.18 '98 13:56 JST
shishamo@xxxxxxxxxxxxxxx says:
= 「サポート」「保証」というのをまじめに考えたら、やっぱり、(Linux に限
= らず) UNIX 系を採用すると思うんですけど。NT のサポートって、電話一件 4
= 万円(でしたっけ)するわりには質の悪さは定評があります。
テクニカルサポートって、本当に必要とされているのかどうか、私は疑問に
思っています。Windowsにしたって、あの、あなたまかせのインシデントベー
スのサポートを利用している人間って、たいしてみかけませんが。
大抵のユーザは、自分で本買って読んだりして自分でなんとか(ごまか)して
しまうんじゃないかと思います。最悪なのが「なんかよーわからんけど、こ
こをこうしてこうやっていぢってたら動くみたいだから、いいんぢゃない?」
というパターン。
= 「責任の所在」という話にしたって、Microsoft の OS の使用許諾書を読めば、
= ざっくばらんにいってしまえば、「一切の責任は負いません」と書いてあるに
= 等しいことが分かります(企業では別の契約をかわしているかもしれませんが)。
おっしゃるとおりです。
テクニカルサポートにせよ、「保証」にせよ、Free software communityが
実現しているものは商業ソフトウェアベンダの提供しているものに勝るとも
劣らない。ではなぜNT? なぜ98? 単にDebianが知られてないだけ?それとも
ただ単にアプリケーションのレベルで実現されてないものがまだ多いから?
.. ということを考えてみたいんです。
In <199808180719.QAA24647@xxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxx>
[debian-users:07761] Re: Debian for Enterprise. (was Re: Q: Arethese filesystems available?), Aug.18 '98 16:19 JST
gau@xxxxxx says:
= ところで、そもそもの件では、「Debianコミュニティ」の「サポート企
= 業」に対する「支援」というのが話題になっていたのだと思います。
ああ、「支援」については一つの例だと思って下さい。
もしも「Debianコミュニティ」側が企業ユーザの存在というものを積極的に
肯定でき、そのようなユーザ層への普及も目指すのだとしたら、直接的には
サポート企業へのなんらかの支援という形になるだろうけれども、という意
味でとらえて頂ければいいです。
-.- . -. -.
Ken Nakagaki <kenn@xxxxxxxxxxxxxxxxx>
「会社は主にそれ自身の慣性によって前進している」-- Gerry Spence