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[debian-users:08495] Re: fsck で毎回エラー
佐野@浜松です。
chika@xxxxxxxxxxxxxxxx (Minoru Chikamune) writes:
> それでも一応、shutdownの手続き自体を疑ったことが無かったので確かめて
> みました。まずLinuxパーティションのread-writeチェックをbadblocksで行っ
> た後、問題無いことを確認してからDebianを最初からftpインストールしまし
> た。それからsyncを何度か実行し、fuser -k / を実行して、/ を使っている
> プロセスを殺し、umount / でルートディスクをアンマウント。そこから
> e2fsck -f /dev/hda3 を動かしてみました。すると、この時点で Deleted
> inode 130609 has zero dtimeとか Block bitmap differences: -132231 -
> 132232. FIXED とか Free blocks count wrong for group 16 (5184,
> counted=5186) とかズラズラとエラーが出てしまいました。結局、shutdownの
> 手続きに入る前にすでにディスクが変になってるみたいです。
最初のメールで
> 使っているマシンは日立の(古い方の)チャンドラで,ハードディスクはIBMの
> DYKA-22160 (2067Mbytes)に交換しました.
とお書きになってましたよね。昔、 Libretto の HDD を IBM の大容量 HDD に
換装したらディスクの動作がおかしくなったとかいう話がありましたが、何か
関係あるでしょうか。 (Slackware なら問題無いということですから、外している
可能性が高いですけど。) たしか IDE のドライバーが期待しているのと違った
反応を IBM のディスクの BIOS がしてくれるのでタイミングがズレてエラー
が生じていたとかいう話。あれってもうカーネルのバージョンアップで対応されて
いましたっけ ?
ずいぶん昔の話のような気もするので、全然関係無いかもしれませんが、
一応何かのとっかかりにでもなれば。
# しかし、 Slackware なら OK で hamm だと問題が出るというのがわからない、、、
# カーネルのバージョンや構成で両者にどんな違いがあるか、わかりますか ?
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<sano@xxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxx> : Taketoshi Sano (佐野 武俊)