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[debian-users:23851] Re: kernel-2.2.X 用のパッチの書式



さくです。

私のケースはRedHat 6.2Jですので、微妙な点での違いはあると思いますが:
# でも、たぶんパッケージ選択の柔軟性でpotatoを使うことになる鴨。

At Wed, 6 Sep 2000 14:10:07 +0900,
motoi <nakashim@xxxxxxxxxxx> wrote:

> 早くそのツラさを味わいたい今日この頃です…(T_T)

X入れたいんだけどさすがに無理っぽいです^^;

> > > また、/usr/src/linux/drivers/block/flash_docの中でmakeすると、
> > > fldrvlnx.cのコンパイルで、エラーが発生しています。
> > どういうエラーでしょうか?
> 
> すみません^^;
> 正確には次のようになります。
> (make-kpkg --revision [パッケージ名] kernel-imageを実行中…)
> ar: flash_doc/fl.o: No such file or directory
> 
> /usr/src/linux/drivers/block/flash_doc
> の中をみてみると、確かにfl.oといったファイルは存在しません。

単にカーネルを作るだけなら、

make clean (テンポラリファイルや *.oを削除)
pushd /usr/src/linux/drivers/block/flash_doc
make (ここでfl.oが出来る)
popd
make dep
make b?zImage

という手順を踏みますよね? ここで気になることが一点。当方、make-kpgの動作を
忘れてしまったのですが、もしかして、その挙動の一部として

make clean

を行ってはいないでしょうか? それだと、事前に flash_doc の中で fl.o を作成
していても、それを削除されてしまうような気がします。

> これもさきほどきがついたのですが、パッチを当てたファイルを
> 除いてみると、あちこちに "^M"(文字化け?)の文字があったり
> したので、ひょっとして根本的に正常に動作していないのかも
> しれません。

これはDOSの改行コードが混じっただけですね。
gccは問題なく処理してくれたと思いますが……

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