[debian-users:24457] Re: del キーが back space 動作 on the tkdesk-ja

["M.Kondoh" <kondoh@xxxxxxxxxxxxxxxxxx>]

近藤です。

On Wed, 11 Oct 2000 15:30:39 +0900
Atsuhito Kohda <kohda@xxxxxxxxxxxxxxxxxxxx> wrote:

> From: "white" <white@xxxxxxxxxxxxxxxx>
> Subject: [debian-users:24401] del キーが back space 動作 on the tkdesk-ja
> Date: Mon, 9 Oct 2000 12:19:29 +0900
> 
> > 菊地ともうします。
> > tkdesk-jaを使っています。
> > この中にテキストエディターがありますが、このエディター内での、delキーを押し
> > たときの実際の動作がback space動作になってしまいます。しかし、このtkdesk-ja
> > の中のファイル操作で、ファイル名の変更の操作の一行のwindowの中では、delキー
> > が正常に動作します。他の、ファイルのコピーやファイルの新規作成時の一行window
> > 内でも、正常です。xterm上では、正常にdelキーがカーソルより、右の文字を一つ
> > づつ消してくれます。これは、tkdesk-jaの中での問題なのでしょうか？
> 
> tkdesk-ja のメンテナです。確認できましたが原因は分ら
> ないのでパッチの作者さんに尋ねてみました。
> 
> それによると tkdesk 自身では BS と Del に関する処理は
> してないようなので Debian の tcl/tk の仕様では？
> という返事でした。

Debian に限らず普通に tcl/tk でコーティングするとそうなります。
わたしはライブラリレベルでバインドしてしのいでいますけど。