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[debian-users:28376] 赤外線通信について



お世話になります。
村川と申します。

Debianの話とは少しずれるのですが、
赤外線通信について質問させていただきます。

私は今、Cのプログラムを作成し、LinuxとポケットPCで
赤外線通信し、データのやり取りを行おうとしています。
赤外線通信用ポートは、シリアルポートに接続し
使用することで、赤外線通信用ポートに変換することのできる
コネクタを使用しています。
要するに赤外線通信が、シリアルポートを使用して
できるというものです。

これを使用すれば、シリアルポートを通常どおりオープンし、
読み込み、書込みをするだけで赤外線通信が可能だと聞きました。

そこでまずシリアルポートを使用した通信用プログラムを
作成し、ポケットPCとシリアルケーブルで接続しましたところ
通信がうまくいったのですが、同じプログラムを使用しても、
赤外線通信だと、どうもうまくいかないようです。
そのシリアル通信用プログラムはJFドキュメントを参考にし、
非カノニカル入力を使用しています。

何かポケットPCからデータを受け取ってはいるようなのですが、
化けていますし、受け取らないこともよくあります。

やはり通常どおりシリアルポートをオープンしてリード待ち
しているだけではダメなのでしょうか。
何か他にも必要なのでしょうか。
もし、同じような経験をされた方がいらっしゃいましたら、
何かアドバイスいただきたいのですが。
よろしくお願い致します。