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[debian-users:33597] Re: build log (was: kernel2.4.18 で RTL8139 が使えない)



On Wed, 10 Jul 2002 00:20:02 +0900,
MATSUDA Yoh-ichi / 松田陽一 <matsuda@xxxxxxxxxxxx> wrote:
> From: tsujita@xxxxxxxxxxxxxxxxxx
> Subject: [debian-users:33590] Re: kernel2.4.18 で RTL8139 が使えない
> Date: Tue, 9 Jul 2002 23:54:10 +0900
> カーネルに限らず、プログラムをビルドする時は必ずログを取るものです。
報告用に構築するときならともかく、私はふだんは
いちいち make の出力を保存したりしません。
make > /dev/null
で、何か表示されてから考えることにしています。
ひとりで開発していて、数百回も make することが
わかっているときでも、ログを保存するものでしょうか?

> # 個人的に、 make 時のメッセージはコンソールに吐き出すものではないと
> # 思ってます。
開発中はコンソールに吐き出してくれないと、正常終了したのか
確認するためにいちいちログファイルを別のコマンドで
見るはめになります。

> エラーが発生したら、 make menuconfig でオプション書き換えて、
> make-kpkg clean して、ログファイル名を別のものにします。
> makerr02, makerr03, ... と、記録を取っておけば後で何をしたかがわかり
> ます。
> 
> # もっといい方法があるかも知れません。
ログの回転なら
savelog makeerr
でしょうか。

-- 
大原雄馬 <oohara@xxxxxxxxxxxxxxxxxx>
Debian developer
PGP公開鍵 (鍵 ID F464A695) http://www.interq.or.jp/libra/oohara/pub-key.txt
Key fingerprint = 6142 8D07 9C5B 159B C170  1F4A 40D6 F42E F464 A695

我、生きずして死すこと無し。
--- トレジャー「斑鳩」