[Date Prev][Date Next][Thread Prev][Thread Next][Date Index][Thread Index]

[debian-users:33822] 2.4.18 系 kernel-package について



山崎です。こんにちは。

woodyのvanillaカーネルを使っていますが、ふとext3を使用してみたく次のようなこ
とをしてみました。

1.kernel-image-2.4.18-586パッケージのインストール
2.tune2fs -j /dev/hda1
3./etc/fstabの
    /dev/hda1    /    ext2    errors=remount-roを
    /dev/hda1    /    ext3    errors=remount-roに変更
4.reboot

すると次のようなブートエラーがでるようになってしまいました。

request_module[block-major-3]: Root fs not mounted
VFS: Cannot open root device "303" or 03:03
Please append a correct "root=" boot option
Kernel panic: VFS: Unable to mount root fs on 03:03

liloがおかしいかな?と思いましてlilo.confを覗いてみたのですが、しっかりと
boot=/dev/hda1
root=/dev/hda1
の行があり、どこもおかしい様子はありません。もとの2.2.20カーネルで起動すると
は問題は全くありません。

ひょっとしてカーネルイメージの選択を間違えたかと思いまして(PII 400Mhzなんで
すが・・・)kernel-image-2.4.18-686パッケージも入れてみましたが、やはり同じ
ようになっています。


これは私のやり方がいけないのか、たまたまカーネルイメージがあわないのかわから
なくなっております。どなたかご助言いただけると助かります。
引き続き自分でも再コンパイルしたり、kernel-image-2.4.18-386を入れたりしてみ
たいと思います。