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[debian-users:34127] rescue FD の各国語対応について。



石丸と言います。

 woody の正式版が出たのでインストールを行うとしています。
 テストマシンが CD-ROM ブートが出来ないので、インストール
 FD を作りインストールを試みています。

 rescue.bin、root.bin、driver-1.bin、driver-2.bin、
 driver-3.bin、driver-4.bin

 を入手して、他の linux マシンで、dd にて FD を作成しました。
 基本的には、rescue FD にて起動し、root FD が要求されインス
 トール画面まで辿り付ける事は出来ました。

 woody のインストールマニュアルを読んでいると、4章の
 「4.3.3 rescue フロッピーを変更して各国語をサポートする」

 http://www.jp.debian.org/releases/stable/i386/ch-install-methods.ja.html

 の項目にて、インストール画面を母国語に対応に出来る方法が記
 載されていますが具体的な方法が判りません。

 ---------- 以下一部引用 ----------

 MS-DOS と Windows のユーザは、 dosutils ディレクトリに 
 setlang.bat というバッチファイルがあります。これを使うと適
 切なファイルをコピーできます。
 
 --------- 引用終わり ----------

 この「dosutils ディレクトリ」の入手方法が判りません。
 また、出来る事なら linux 環境で母国語対応出来れば嬉しく思いま
 す。windows 環境も有るので windows 環境の対応でも大丈夫で
 す。

 実は、「最小の CD を使って、ネットワークインストールする」

 http://www.jp.debian.org/CD/netinst/

 から「非公式ネットワークインストールイメージ」を入手して、
 CDブート出来るマシンで、テストした際にインストーラ日本語対応
 していたので、rescue FD も母国語対応したいと思いました。

 非公式ネットワークインストールイメージ

 http://www.phy.olemiss.edu/debian-cd/

 から、「woody-i386-1.iso 」を頂きました。

 以上、アドバイスを頂けると幸いです。


まる/maru/石丸徳弘