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[debian-users:34135] Re: rescue FD の各国語対応について。
山崎です。ショックを受ける前にと思いまして。
> woody のインストールマニュアルを読んでいると、4章の
> 「4.3.3 rescue フロッピーを変更して各国語をサポートする」
>
> http://www.jp.debian.org/releases/stable/i386/ch-install-methods.ja.html
>
> の項目にて、インストール画面を母国語に対応に出来る方法が記
> 載されていますが具体的な方法が判りません。
先ほどの方法でインストールメニューが日本語化されるとお思いかもしれませんが、
あれはただ単にrescueディスクのメッセージがローマ字の日本語になるということな
のです。つまり”japanese”が”日本語”になるのではなく、”nihongo”となると
いう意味です。
インストールメニューが日本語になるのはユニバーサルインストーラーだと思います
ので、それは実験的なカーネルのbf2.4でインストールディスクを作成する必要があ
るのではないでしょうか。
ftp.jp.debian.org/debian/dists/woody/main/disks-i386/3.0.23-2002-05-21/image
s-1.44/bf2.4
以下のrescue.bin、root.bin、driver-1.bindriver-2.bin、driver-3.bin、
driver-4.binを使用してインストールイメージを作成してください。そうすればイン
ストール開始時に言語選択ができるはずです。
ただし、bf2.4のドライバーは他のカーネルイメージのドライバーとずいぶん違って
いるようです(例えばtulipドライバーがありませんでした)。使用しているデバイ
スのドライバーがないかもしれないのでその際は大変かもしれません。
僕も良くわかっていないところが多いので間違っていたらすみませんm(_ _)m