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[debian-users:34401] [report] Re: ログオフしたユーザが残る

柴田(あ)と申します。

In message <20020906205549.0B56.GAUNT@xxxxxxxxxxxxxxxxxxxxx>
   "[debian-users:34392] Re: ログオフしたユーザが残る"
   "Fri, 6 Sep 2002 21:02:44 +0900"
   "Mitsuo KASAHARA <gaunt@xxxxxxxxxxxxxxxxxxxxx>" wrote:

> -----Woodyマシン上でのログ
> [root@debian root]# who
> Mitsuo   pts/0        Sep  1 11:08 (endeavor.now.here)
> Mitsuo   pts/0        Sep  1 10:31 (potato.now.here)
> 
> 
> なんかwhoコマンドの表示だけがおかしいような気もしますが
> TurboLinux Server7やその他のマシンからログオンしたモノは
> potato.now.here(sargeマシンです←紛らわしい名前でごめんなさい）
> からのモノみたいにwhoにユーザが残ったりしないのです。
> 
> どうも私のところでしか出ていない症状のようですので、
> 検証機を確保したらまた実験してみます。

この件と直接関係しないかもしれませんが、
不都合が起こったことをご報告いたします。

なお、問題は解消してしまいましたので、
記憶に頼って記述しております。

■環境
サーバを Debian potato で運用しています。
TeraTerm+TTSSH にてターミナルの操作をしています。
以前仕込んだ HDD をバックアップ媒体に使おうと
考えていましたので HDD は新品です。

■不具合がでた状況
1. サーバにログインし sudo にて fdisk を使用していた
2. 電話があり、そちらに応対していたらコネクションを
   切られてしまった。
   (サーバが切っているのか、 Teraterm が切っているのかは
    確認していないのでわかりません)
3. もう一度サーバにログインして fdisk を使用した
4. mke2fs しようとするとエラーになる(エラーメッセージは下記検索キーワード)
5. http://www.google.co.jp/ にて
   「 Invalid argument passed to ext2 library while setting up superblock は」
   のキーワードで検索しました。
   注：「は」を入れたのは日本語のペイジを出したかったから
6. http://search.luky.org/obu/msg01082.html がでまして症状が同じです
7. フォローの http://search.luky.org/obu/msg01116.html をみると故障だった
   ようですが、ふと思い立って who コマンドを叩くと
   ちょうど上記の who の結果のように切断されたユーザが残っています。
8. ps ax にてまだ bash と sudo fdisk なプロセスが生き残っています。
   (上記 1 で実行していたものと思われます)
9. bash を kill しましたが消えてくれませんでしたが、 sudo fdisk のほうを
   kill したら両プロセスともに消え、 who からも消えました
10. そこで fdisk を再度実行すると書き込みエラーはなくなりました
11. mke2fs も可能でした

以上当方の不具合です。

ここで思い当たるのは who コマンドで出てくるのはジョブをバックグラウンドに
まわしているとか、使っているときに強制的に切れるなど(su hoge していて 
exit せずに logout したとか)の要因はないでしょうか？
つまり何らかの状況で、上記 9 の状態になっているのではないでしょうか？

もしどなたかの参考になれば幸いです。

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SHIBATA Akira            ケーブルテレビはまちづくり
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