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[debian-users:43024] Re: APCUPSD のエラーと電源Off



いでぽんです。

喜瀬“冬猫”浩 様
回答ありがとうございます。

下記のフローなのですが、指摘のあった
→ シャットダウンの最終段階でコンピュータからUPSに向けて電源OFF指令

というのが設定ファイルの説明文から解釈できなかったので利用に躊躇していました。
# If killdelay is set, apcupsd will continue running after a
# shutdown has been requested, and after the specified time in
# seconds attempt to kill the power.  This is for use on systems
# where apcupsd cannot regain control after a shutdown.

当初、は
→ コンピュータのシャットダウン処理
と同時にUPSに信号が送られるものと解釈していたので、
稼動しているソフトウェアによって、終了できるまでの時間が予測できない。
ということは
電源Off設定よりも長い時間かかってしまうと
シャットダウン中に電源Offされてしまう可能性が!?

以上から使わない方がいいのかも。

というものでした。

もし最終のメッセージ(電源切ってもいいよの略?)が出る直前に
信号が送られるならばこれでも充分だと思います。

UPSを接続しているなら、コンピュータが自分で電源をOFFにしなくても、
UPSをOFFにすれば充分でしょう。そういう話ですよね?

停電発生
→ UPSからコンピュータに信号
→ コンピュータのシャットダウン処理
→ シャットダウンの最終段階でコンピュータからUPSに向けて電源OFF指令
→ UPSの電源OFF
→ 当然コンピュータも電源OFF
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