山田@技研です Xwindowの画面調整ですが、リフレッシュレートは モニターに合わせなければいけません、お使いのモニターの仕様を確認して リフレッシュレートを設定します、やたらに上げても表示しませんし 水平方向は上げすぎるとモニターを壊す恐れが有ります 私が前回書いた方法が適切かと思います /usr/X11R6/bin/xvidtune は入っていますでしょうか? 有れば起動してみてautoとapplのボタンを押しておいて 水平/垂直の高さ/幅/広さ/長さ全て調整出来ます 調整が済んだらxvidtuneの値をXF86Config-4の モニターセクションに書き込みます Section "Monitor" Identifier "GDM" VendorName "Sony" ModelName "GDM-F520" HorizSync 30.0-137.0 VertRefresh 48.0-170.0 Option "dpms"
Modeline "1856x1392" 288.00 1856 1980 2204 2516 1392 1401 1404 1468
EndSection 余談ですが、私は1台のモニターでMAC/Win/Linuxを使っていますが 解像度が変わっても全て同じ余白に成っています
# xemacs /etc/X11/XF86Config-4でもリフレッシュレートの変更に成功しました。 以前とはかなり違うスタイルになっていましたが、なんとか自己解決できました。 ただ、本来の目的のディスプレイ表示のずれは解消できませんでした。 また、リフレッシュレートの数値も60Hzと70Hzしか選べませんでした。 もっと、数値を大きくしてトライしようかと思います。 今回は、つまらないことに、つき合っていただきましてありがとうございました。 M.Sato