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[debian-users:43606] Re: XF86Config-4の垂直リフレッシュルート
> 山田@技研です
>
> Xwindowの画面調整ですが、リフレッシュレートは
> モニターに合わせなければいけません、お使いのモニターの仕様を確認して
> リフレッシュレートを設定します、やたらに上げても表示しませんし
> 水平方向は上げすぎるとモニターを壊す恐れが有ります
>
> 私が前回書いた方法が適切かと思います
> /usr/X11R6/bin/xvidtune は入っていますでしょうか?
> 有れば起動してみてautoとapplのボタンを押しておいて
> 水平/垂直の高さ/幅/広さ/長さ全て調整出来ます
> 調整が済んだらxvidtuneの値をXF86Config-4の
> モニターセクションに書き込みます
>
> Section "Monitor"
> Identifier "GDM"
> VendorName "Sony"
> ModelName "GDM-F520"
> HorizSync 30.0-137.0
> VertRefresh 48.0-170.0
> Option "dpms"
> > Modeline "1856x1392" 288.00 1856 1980 2204 2516
> > 1392 1401 1404 1468
>
> EndSection
>
> 余談ですが、私は1台のモニターでMAC/Win/Linuxを使っていますが
> 解像度が変わっても全て同じ余白に成っています
お世話になっています。M.Satoです。
usr/X11R6/bin/xvidtuneにて調整すると、画面のずれが解消できましたが、
saveできないんですね。調整値をXF86Config-4に書き込んでも
再起動すると元の画面がずれた状態に戻ってしまいます。
山田さんお薦めのHorizSync:30.0-137.0 VertRefresh:48.0-170.0では
モニターが対応できませんと表示され、画面が真っ黒の状態で起動しました。
ログインの音が聞こえたのでユーザー名とパスワードを打ち込むと
元通りにgnomeが起動したので、HorizSync,VertRefreshの値はデフォルトに
戻しました。Fedora3も使っているのですがusr/X11R6/bin/xvidtuneでの
調整は有効でした。ただ、saveできませんが。また、一つ良い勉強になりました。
いつかは画面のずれをsaveする方法を突き止めたいと思います。
こちらも余談になりますが、私は切替器を使って1台のモニターでPCを使っています。
PCは2台ありまして、両機ともメーカーは違いますがnForce2IGPで1台はマスターに
WinXP Home、スレーブにDebian sarge、もう1台はマスターにWinXP Pro
スレーブにFedoraCore3をインストールしています。プロバイダの規則で外部への
サーバができないので、デスクトップとして使っています。切替器は4台用ですので
注文済みのケースとCPUが届けば3台目を組み、Vine3.1をインストールするつもりです。