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[debian-users:46137] Re: afbackup で Log のバックアップができない

お世話になります。田邉です。

At Wed, 8 Mar 2006 21:01:44 +0900,
KUROSAWA Takahiro wrote:
> 
>  amandaを使っても、頻繁に更新されるファイルをバックアップする場合には同
> じ事が起きまして、
> 
> FAILED AND STRANGE DUMP DETAILS:
> 
> /--  xxxxx.ait.pref.akita.jp /var lev 1 STRANGE
> sendbackup: start [xxxxx.ait.pref.akita.jp:/var level 1]
> sendbackup: info BACKUP=/usr/bin/tar
> sendbackup: info RECOVER_CMD=/usr/bin/tar -f... -
> sendbackup: info end
> ? GNUTAR: ./log/gnat.nat: file changed as we read it
> | Total bytes written: 18309120 (17MB, 113kB/s)
> sendbackup: size 17880
> sendbackup: end
> \--------
> 
>  というようなエラーが発生します。ログファイルのように、テキスト＆追記さ
> れるだけならば大きな問題ではないと思いますが。
>
テキストは気にしないことにします。

逆に例えば、PostgreSQLのような場合は別にダンプを作成してくなりしないと
afbackup or amandaからのリストア直後の状態だと正常には復元することはで
きないんですかねー？

> > amandaで、テープサイズを越えるパーティションのバックアップ手段があれば、
> > それでも構わないのですが、こちらもこちらで日本語の情報が余りなくてまだ
> > 模索している状況です。(挫折気味)
> 
>  amandaの場合、バージョン2.5.0以降であれば、複数テープへのバックアップが
> 可能です。ただし、1つのバックアップイメージがテープサイズを越えない、と
> いう制限は残ります。
>  なので、大きなパーティションをバックアップする場合には、パーティション
> 全体を1つのエントリにせず、パーティション内を分割して複数のエントリにす
> ることで制限を回避可能です。
> 
なるほど。貴重なご意見ありがとうございます。amandaの線ももう一度模索し
てみようとおもいます。
# testingでも2.4.5なのでパッケージ作らないといけませんね。:-)

以上、宜しくお願い致します。