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[debian-users:47453] Re: 日本語 aptitude(8) エンコーディング



鍋太郎です。
#宛先をdevelに変更して、usersはCc:にします。

On Sun, 8 Oct 2006 17:33:20 +0900
Kobayashi Noritada <nori1@xxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxx> wrote:

> 小林です。
> 
> > > > > > http://bugs.debian.org/cgi-bin/bugreport.cgi?bug=391061
> > > > >
> > > > > これにあるパッチと同様にすればよい? 原因は同じみたいですね。
> > > >
> > > > こうかな? もう file されました?
> > > >
> > > > -<xsl:param name="chunker.output.encoding" select="'EUC-JP'" />
> > > > +<xsl:param name="man.output.encoding" select="'EUC-JP'" />
> > >
> > > ビルドして確認していませんが、それで OK のはずです。
> > 
> > ビルドして確認しましたが、どうもこれでは足りないようでした。
> 
> そのままでちょうど 20 分ほど前に送ってしまいました……。
> # まだ番号はありません。
> apt のはあれだけではダメなんですか……。

ようやく話に追いつけました。
ソースパッケージには既にxsltprocで変換したものが含まれています。
今回、doc/ja/style.ja.xslへのパッチになるわけですが、
makefile内で古いmanpageを削除していないので、生成対象外になっているようです。

単純にパッケージを生成しても、manpageは更新されませんが、
古いmanpageを削除すると更新されました。euc-jpで生成できているようです。

> ……よく考えたらビルド依存に docbook-xsl の文字がない?

パッケージのビルド時には、manpageの生成を行わないようになっているためのようですね。
おそらくメンテナの手元で変換するだけのようです。

ところで……
開発って公開リポジトリでやってないんでしょうかねぇ
どなたか知りませんか?

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 倉澤 望(鍋太郎) 
 KURASAWA Nozomu (nabetaro)  <nabetaro @ caldron.jp>
 GnuPG FingerPrint:
    C4E5 7063 FD75 02EB E71D  559B ECF6 B9D2 8147 ADFB
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