[debian-users:49403] Re: マシン構成を変更するとPerlの動作が重くなった

[Takashi Nakao <kalze@xxxxxxxxxxxxx>]

中尾です。

この度はお世話になっております。

memtest86およびmemtest86+を行いました。
・メモリ２本
・従来のメモリ単体
・追加したメモリ単体

エラー自体は特にでませんでしたが、新しく追加したメモリのほうに問題がある
ようです。
問題というのは、実行単体でのテストを比べたときに圧倒的に所要時間に差があ
ることです。

特に顕著なのが、memtest86のテスト#8でした。

全テスト終了までに、以下のような時間がかかりました。
従来のメモリ単体：約４０分
追加したメモリ　：１時間３０分経っても終わらず（#8が50%弱進むのに30分）

メモリ自体はどちらもIODATAのものです。
ロットは異なるようですが、同じSumsungチップのPC-2700 DDR333 512MB CL2.5
です。

これらの結果から、追加したメモリがどうもおかしいようだと判断しました。
#一応動作しているから、これは初期不良にはならないよなぁ・・・

使用したmemtest86はver.3.3です。
比較調査のために追加メモリのほうは途中で終わらせてしまいましたので、
この後にでも最後までやってみたいとおもいます。


> ともあれ，中尾さんが memtest86 を走らせた時間が短いと思いますが？
> つまり，1GB のメモリーですと，全てのテストを完了するのに 6〜7時間ほど掛る筈で
> す．尤も，memtest86 のテストも完璧ではありませんが？

短いですか。
memtest86 v.3.3でdefaultのテストを行いました。
昔のバージョンでは、テスト内容の選択でfullがありましたが、現状では内容で
すし、ググってみたところテストの効率化が行われているとのことだったので、
defaultでよいのだとおもい、実行しました。


とりあえず、性能なのか不良なのかはわかりませんが、
追加したメモリ単体の問題であるだろうと判断してもよいかなと思えるところま
で来ました。

アドバイスいただきました、野宮さん、河本さんのおかげです。
ありがとうございました。


２枚でも時間がかかるだけでエラーはでなかったので、どうなるかわかりません
が、念のために追加メモリのほうをmemtestにかけてみたいと思います。
遅いだけでエラーがでないと初期不良認定はされないとおもうので、
諦めて別のメモリを購入してくるなど検討しようとおもいます。