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[debian-users:53522] Re: cheeseがフリーズ(しばらくするとカーネルパニック・kerneloops起動)します(解決しました)



mejikoです。

その後Ubuntuのフォーラムやランチパッドなどを徹底的にに調べてみました。

その結果、cheeseのフリーズについて、cheeseの解像度が正しく設定されていないため、フリーズしてしまった、という結論に至りました。
ウェブカメラにもよりますが、当方のカメラでは1600x1200の解像度でのfps値は5以下なので、カクカク動いていて、その後フリーズしてしまったようです。
それは、どのソフトウェアでもいえることでした。

このウェブカメラは「640x480」(VGA)や「320x240」(qvga)で楽しむほうが一番安定したような気がします。(ビデオチャットするならそのくらいが妥当?)
なお、フリーズしてしまうので「luvcview」は削除しました。キャプチャテスト(ちゃんと写るか)は「xawtv」或いは「gst-launch」で充分ということも分かりました。
キャプチャテストは「マルチメディア・システム・セレクタ」(gst)でできます。

「luvcview」はデフォルトでも何度かフリーズしてしまい、やや不安定でした。何が原因なのか、そこら辺はよく分からないままですが。

なお、cheeseの最新バージョンでは問題となっている解像度を設定することができるようです。現バージョンではGconfでも設定することができませんでした。
cheeseの問題は次期リリースまで持ち越しのようです。


cheeseを使わなくても、動画はffmpegで、静止画はstreamerでの連続撮影で代替できました。こちらは問題なしですが、いずれもコマンドラインです。それゆえ軽かったです。


デバトラ関係のことでアドバイスをくださったとしさん、そしてモジュールの関係やgst-launchを使ってキャプチャする方法を教えてくださった岩松さんに、改めてお礼申しあげます。
本当に有難うございました。