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Re: [update] devel/join/nm-step5.wml and intro/free.wml



いまいです。

# 少し時間がたちましたが。

From: Nobuhiro IMAI <nov@xxxxxxxxxxxx>
Subject: Re: [update] devel/join/nm-step5.wml and intro/free.wml
Date: Fri, 13 Aug 2004 10:00:20 +0900

> > の "彼等は応募者に" の部分を単に "応募者に" とするか
> > "開発者アカウント管理者は応募者に" あるいは "管理者は応募者に" など
> > とするのはどうでしょうか。

こちらは単に「応募者に」としました。

> >  ライセンスとは、作者が自分の作品 (この場合ソフトウェア) をどういう風な使われ方を
> >  して欲しいのか、もしくは他の人にとってはそれをどういう風に使うのが
> >  作者にとって許容できうる事なのかを記した物です。
> > 
> > などとするのはどうでしょうか。

こちらはそのまま頂きました。

残りの部分もあわせてパッチにしてみました。チェックをお願いします。
# nm-step[34].wml にも title の未訳があるので、nm-step5.wml と一緒に修
# 正する予定です。
--
Nobuhiro IMAI <nov@xxxxxxxxxxxx>
Key fingerprint = F39E D552 545D 7C64 D690  F644 5A15 746C BD8E 7106


Index: nm-step5.wml
===================================================================
RCS file: /cvs/webwml/webwml/japanese/devel/join/nm-step5.wml,v
retrieving revision 1.5
diff -s -u -r1.5 nm-step5.wml
--- nm-step5.wml	24 Jan 2004 09:33:04 -0000	1.5
+++ nm-step5.wml	24 Aug 2004 03:50:41 -0000
@@ -1,12 +1,12 @@
-#use wml::debian::template title="Step 5: Evaluation and Check-in" NOHEADER="true"
+#use wml::debian::template title="ステップ 5: 評価とチェックイン" NOHEADER="true"
 #include "$(ENGLISHDIR)/devel/join/nm-steps.inc"
-#use wml::debian::translation-check translation="1.23"
+#use wml::debian::translation-check translation="1.24"
 
 <P>このページの情報は一般に公開されていますが、
 主に未来の Debian 開発者を対象としています。</P>
 
 
-<H2>手順 5: 評価とチェックイン</H2>
+<H2>ステップ 5: 評価とチェックイン</H2>
 <P>
 応募者が仕事と技能の検査を完了し、
 <A HREF="../../social_contract">Debian の社会契約</A>と
@@ -73,13 +73,13 @@
 <P>
 <A HREF="./newmaint#DAM">開発者アカウント管理者 (DAM)</A> は応募管理者から
 応募者の報告を受けとります。もし開発者アカウント管理者が更なる情報を必要と
-するばあい、彼等は応募者に電話で連絡をとったり、応募管理者に応募者について更なる
+するばあい、応募者に電話で連絡をとったり、応募管理者に応募者について更なる
 情報を送るよう依頼するかもしれません。
 </P>
 
 <P>
 <A HREF="./newmaint#DAM">開発者アカウント管理者</A>が一連の応募プロセス
-に満足したとき、彼等は応募者にとって必要なアカウントを作成し、
+に満足したとき、開発者アカウント管理者は応募者にとって必要なアカウントを作成し、
 応募者を不可欠なメーリングリストに追加します。
 </P>
 

Index: free.wml
===================================================================
RCS file: /cvs/webwml/webwml/japanese/intro/free.wml,v
retrieving revision 1.13
diff -s -u -r1.13 free.wml
--- free.wml	28 Apr 2004 22:18:37 -0000	1.13
+++ free.wml	24 Aug 2004 03:50:54 -0000
@@ -1,5 +1,5 @@
 #use wml::debian::template title="フリーとは何だろう?" NOHEADER="yes"
-#use wml::debian::translation-check translation="1.16"
+#use wml::debian::translation-check translation="1.17"
 
 <H1>フリーとは何だろう?
 <tt>あるいは</tt>フリーソフトウェアとは何を意味するのか?</H1>
@@ -13,7 +13,7 @@
 
 <P>フリーソフトウェアに初めてふれたばかりの人の多くは、フリーソフトウェアの
 「フリー」と言う言葉が、期待した使われ方と違うのに戸惑います。
-彼らにとってフリーの意味は「無料の」と言う意味です。
+多くの人にとってフリーの意味は「無料の」と言う意味です。
 英語の辞書の「Free」の項目には、12 種類の違った意味が載っています。
 そのたった一項目が「無料の」です。
 その他は自由や制約が無い事を指しています。
@@ -46,9 +46,9 @@
 <P>コピーライト (著作権)
 とはある種の仕事をした、作者の権利を守るための方法です。
 大抵の国では、あなたの書いたソフトウェアは自動的に著作権が発生します。
-ライセンスとは、作者が彼の作品 (この場合ソフトウェア) をどういう風な使われ方を
-して欲しいのか。もしくは他の人にとってはそれをどう言う風に使うのが、
-彼にとって許容できうる事なのかを記した物です。
+ライセンスとは、作者が自分の作品 (この場合ソフトウェア) をどういう風な使われ方を
+して欲しいのか、もしくは他の人にとってはそれをどう言う風に使うのが
+作者にとって許容できうる事なのかを記した物です。
 ソフトウェアがどのように使われるべきかを明示したライセンスを付け加えるか
 どうかは、作者の判断によります。
 もっと適切なコピーライトの議論については、
@@ -56,7 +56,7 @@
 を見てください。
 
 <P>当然の事ですが、違った状況では違ったライセンスが必要になります。
-ソフトウェア企業は彼らの資産を守るために、ソフトウェアを (人間に読めない)
+ソフトウェア企業は自分たちの資産を守るために、ソフトウェアを (人間に読めない)
 コンパイル・コードのみでリリースしたり、ソフトウェアの使われ方に多くの制限を
 付けたりします。
 一方、フリーソフトウェアの作者たちは、大抵、以下のような理由 (の組み合わせ)
@@ -64,13 +64,13 @@
 
 <UL>
 <LI>独占的なソフトウェアの中での、自分のコードの使用を禁止したい。
-彼らはみんなに使ってもらうために公開したのであって、他の人がそれを盗む
+作者はみんなに使ってもらうために公開したのであって、他の人がそれを盗む
 ような事態を望んでいないのです。
 この場合、コードの利用は信頼とみなせます。同じルールにしたがっている限
 り、そのコードを使うことができるのです。
 
 <LI>コードの原作者の表示を守りたい。
-人は自分の作品に大きなプライドを持っているので、他の人がやってきて彼の名前の表示を取ってしまったり、自分が書いたと偽る事はして欲しくないのです。
+人は自分の作品に大きなプライドを持っているので、他の人がやってきて作者の名前の表示を取ってしまったり、自分が書いたと偽る事はして欲しくないのです。
 
 <LI>ソースコードの配布。
 商用のほとんどのコードの問題の一つは、ソースコードが無いのでバグを自分で直したり、カスタマイズする事ができない事です。
@@ -79,11 +79,11 @@
 これは、ユーザが自分のニーズで、ソフトウェアをカスタマイズできる事を守ります。
 この事は後で議論しますが、他の関連する効果もあります。
 
-<LI>彼らの作品の一部を含む作品 (コピーライトの議論で言う<em>派生された作品/二次的著作物</em>)、にも同じライセンスを使って欲しい。
+<LI>作品の一部を含む作品 (コピーライトの議論で言う<em>派生された作品/二次的著作物</em>)、にも同じライセンスを使って欲しい。
 
 </UL>
 
-<P>いろいろな人が、彼ら自身のライセンスを書いています。
+<P>いろいろな人が、自分自身でライセンスを書いています。
 自分自身の望んでいるようなライセンスを作成するというのは非常に難しいこと
 であるため、このような事はあまり奨励されません。
 多くの場合、使われている言葉が不明確だったり、他の人の物と相容れなかったりします。