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Re: News/weekly/2006/05/index.wml [part 1]
小林です。
最終版では基本的に、いただいたコメントに沿うかたちで修正しました。
以下、それ以外のところです。
> > <p><strong>発表要旨募集。</strong>
>
> <p><strong>発表論文募集中(Call for Papers)。</strong>
以前の訳のコメントに「論文」に違和感があると書いて「発表要旨」としたのですが、
今回はとりあえずやまねさんのコメントのとおりに修正しました。
この Call for Papers は Debconf のたびに出ていますが、
いつも訳語に悩まされている気が……。
そろそろ訳語を固定したいところです。
# 「paper」の実物を見たり DD の方々に話を伺えばイメージが湧くのかも……。
> > # * file bug reports は
>
> 続きは…?;-)
行末を読んでください、とか。;-)
# 以前指摘したので、返された?
> Joseph Michael Smidt さんは、人々は Debian に対しての何かしらの
> 参加をする際、自分の貢献が重要な意味を持つことを誰もが実感したがっていると<a
> href="http://lists.debian.org/debian-devel/2006/01/msg00004.html">\
> 述べました</a>。
> 彼らがコミュニティの表舞台に参加するためには、特に
> <a href="$(HOME)/devel/join/">新規メンテナ</a>プロセスが障壁と
> 見られているので、すべての貢献者に対して正式な呼び方を与えたいと考えたのです。
> 続く議論では、この改善による具体的な意義がいくつか述べられています。</p>
訳語などが非常に参考になったので、ある程度取り込みました。
ただ、文と文の関係がややわかりにくかったので、
それをわかりやすくするために吟味に吟味を重ね、意訳や改良を加えた結果、
流した最終版のとおりになりました。
# 元ネタのスレッドも多少は眺めたのですが、あまりにも盛り上がりすぎており、
# すべてを追い切れませんでした。
> そういえば、先日 JLA セミナーで講師をされたエラリーさんは DWN フランス
> 版の編集に昔、携わっていたそうです :)
予定が合わず行けなかったのですが、話をうかがってみたかったです……。
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|: Noritada KOBAYASHI
|: Dept. of General Systems Studies,
|: Graduate School of Arts and Sciences, Univ. of Tokyo
|: E-mail: nori1@xxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxx (preferable)
|: nori@xxxxxxxxxxxxxxxxxxx
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