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Re: subject of Debian JP Project
- From: Mitsuru Oka <oka@debian.or.jp>
- Subject: Re: subject of Debian JP Project
- Date: Sun, 15 Aug 1999 16:56:47 +0900
- Organization: Debian JP Project
- X-ML-Info: If you have a question, send a mail with the body"# help" (without quotes) to the address jp-policy-ctl@debian.or.jp;help=<mailto:jp-policy-ctl@debian.or.jp?body=help>
- X-ML-Name: jp-policy
- X-MLServer: fml [fml 2.2]; post only (only members can post)
- X-URL: http://www.aist-nara.ac.jp/~mitsu-o/
- References: <19990815133249U.nabetani@kern.phys.sci.osaka-u.ac.jp><19990815140211R.shishamo@osk2.3web.ne.jp>
- Message-Id: <14262.29375.203178.91839F@ryo1131.aist-nara.ac.jp>
- X-Mail-Count: 00032
- User-Agent: Wanderlust/1.0.3 (Notorious) SEMI/1.13.5 (Meihō) FLIM/1.12.7 (Yūzaki) Emacs/20.3(i386-debian-linux-gnu) MULE/4.0 (HANANOEN)
岡@奈良先端です。
鍋谷さんの意見、興味深く読ませていただきました。
At Sun, 15 Aug 1999 14:02:11 +0900,
Katsura S. Yoshio <shishamo@osk2.3web.ne.jp> wrote:
>
> 芳尾です。
>
> > 鍋谷です。
>
> > # Debian JP は、「モジュール」をコールするだけのメインルーチン。
> > # ここ一年の Debian JP は、main() にコードをがちゃがちゃ書こう
> > # としたので収集がつかなくなった。
>
> ふむふむ。
> そういうことだと私とほとんど同意見ですね。
>
> で、この分散体制を実現するためには、私がいま必要だと思っていることは、
> 以下のとおりです。
>
> 1. main() にモジュールをコールするルーチンを書く ... 会則改訂
> 2. モジュールの定義をはっきりさせる ... Todo v2 by 佐野さん
> 3. main() に 新規モジュールを加えるときのルールをはっきりさせる。...
> 会則改訂
例が悪いだけなのかもしれませんが、main()からコールするルーチ
ンを書くって事は、集中管理の典型ですよ。分散体制ってのは
main()から呼ばれるルーチンをmain()が細かくは把握していないけ
ど、うまくいっているような状態です(マルチエージェントですね)。
鍋谷さん流の考え方だと、各ルーチンはそもそも自律的にサブプロ
ジェクトが仕事をした成果発生するもので、予め定義しておくよう
なものではなさそうです。もちろん、最初の立ち上げの時に呼びか
けは必要だと思いますが。
--
岡 充 (Mitsuru Oka)
奈良先端科学技術大学院大学