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Re: subject of Debian JP Project




  吉山@目黒です。

From: NABETANI Hidenobu <nabetani@kern.phys.sci.osaka-u.ac.jp>
Subject: Re: subject of Debian JP Project
Date: Sun, 15 Aug 1999 13:32:49 +0900

> 鍋谷です。
                (snip)
>  「Debian JP は様々な考え、目的を持った人の集まりであり、
>    議論で意見の統制は不可能。」
> 
> 実際の作業は、「責任者 + 作業要員(若干名)」による数名単位の
> サブプロジェクトで分散作業であり、Debian JP メンバー全員で
> 動く仕事は存在しない。そこで、
> 
> 「Debian JP 内サブプロジェクト」が「実際の作業」「意志決定」を
> すべておこなう。つまり、実際に作業している人たちがその作業に
> 責任と決定権をもつ。サブプロジェクトには、package developer,
> doc, www 等のがある。
> 
> # Debian JP は、「モジュール」をコールするだけのメインルーチン。
> # ここ一年の Debian JP は、main() にコードをがちゃがちゃ書こう
> # としたので収集がつかなくなった。

  特に異論はないです。
  サブルーチンに関しては上記でいいと思います。

  さて、main() をどうするかですが、前にも書いた通り委員会制がいいと思
います。つまり、議論は勝手に行わせておいて、意志決定はごく一部の core
members に委ねるという事です。
  折角役員制があるのですから、役員を意志決定組織にするのが適当でしょう。
全体は役員の選出と罷免が出来ればそれで十分な筈です。必要であれば、役員
をもう少し増やすのもいいでしょう。

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   Name: 吉山あきら  Akira Yoshiyama
   E-mail: yosshy@debian.or.jp  (yosshy@tkf.att.ne.jp)