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Re: mission of JP Project (Re: JP policy?)
From: Taketoshi Sano <kgh12351@nifty.ne.jp>
Subject: mission of JP Project (Re: JP policy?)
Date: Fri, 16 Mar 2001 11:57:02 +0900
> 佐野@浜松です。
>
> そうじゃなくて、JP Project として、有志を募ってある程度の
> 人数で協力して作業する対象というものを、何か考えていっても
> いいんじゃないかな、ということです。
それは良いのですが、ただ話題にしただけだと
> まあ、そんなこと言っても、実際に作業に参加してくれる人が
> いないと話になりませんけどね。
となりそうな気もします。今一理解できてない気がしますが。。
> メンテナーが個人として Debian Project のみで活動している場合
>
> と
>
> JP Project にもメンバーとして参加している場合
>
> とでどういう違いがあるのか、パッケージ開発において JP Project に
> 参加することで得られるメリットとは何か、あるいは JP Project として
> 「開発」の部分で何をどう貢献していくべきか、というところを
> プロジェクトとしての「理念」と「目的」を再確認した上で考えてみても
> いいんじゃなかろうか、ってことです。
>
...
> として利用する意味もあるでしょうけれど、それだけだと「練習」が
> 終わってDebian でドンドン活動できるようになれば JP で活動する
> 意味をあまり感じられなくなってしまいますよね。
>
> それでこそ良し、当然のこと、と考えている人もいるかもしれませんが、
> 自分としては本当にそれでいいのかなぁと思ってみたり。
自然な状況の変化(改善?)の*結果*として JP の役割が無く
なって行くなら、それは構わないと思います。
ただ e-mail などを使うようになると、紙の書類は不要になる
とか言ってたことがありましたが、実際はそうでもなかったり
しますから、一概に予想はできないとも思います。
また JP メンバが意識してないような点で、潜在的な Debian
メンバにとって意味があったりする可能性もある気がします。
> さて。いかがでしょう ?
そんなに簡単に難問投げないでください(^^;
平成13年3月19日(月)
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香田 温人(こうだ あつひと)
http://www1.pm.tokushima-u.ac.jp/%7Ekohda/