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[debian-devel:14354] Re: ITP: canna-yubin - Japanese zip code dictionary for Canna



At Tue, 3 Jul 2001 17:25:46 +0900,
Yoshito Komatsu wrote:
> > > 同梱されている変換スクリプトなどは確かに僕が作ったものですが,
> > > どう考えても郵政省の作った元データが本体だと思います。
> > > で,その元データを変換しただけの辞書ファイルの著作権を
> > > 僕が主張できるのかというと…できない気がします。
> > >
> > > ということは,全体としてのcopyrightはどうすれば良いのでしょうか?
> > > 詳しい方教えて頂ければ嬉しいです。
> >
> > Public Domain が適当かと。
> > また、変換スクリプトは GPL で良いかと思います。
> 
> ありがとうございます。
> Public Domainですか。
> その場合はCopyright:行はどうすれば良いのでしょうか。
> Public Domainということは消してしまって良いのでしょうか?

いえ Copyright のところが Public Domain となります。
# Public Domain と書かないとわからないですから。

> あと,こういった場合のupstreamというのはどこを指すのでしょうか。
> 元のCSVファイルなのか変換後のtar.gzなのか…どちらでしょうか?

むむ、難しいですね。
郵便番号を配布していて、かつその番号に accountability
を持っているのが upstream と考えれば、元の csv ファイル
の配布元が適当ではないでしょうか。

例えとして適切かどうか疑問ではありますが、
変換後の tar.gz は、たとえばフォントのフォーマットを
bdf から pcf に変えたようなものと考えれば、変換後の
tar.gz が upstream file とは言いにくいと思います。

-- gotom