荒木です。 (日本語のドキュメントにまつわる話は時間がないので、またあとで。) From: Ryuichi Arafune <arafune@debian.org> Subject: [debian-devel:15975] Re: Debian JP 役員改選 2004 Date: Tue, 23 Mar 2004 23:59:01 +0900 > 瑣末な話で申しわけありませんが。 > > From: ARAKI Yasuhiro <yasu@debian.or.jp> > Subject: [debian-devel:15974] Re: Debian JP 役員改選 2004 > Date: Tue, 23 Mar 2004 23:17:01 +0900 > Message-ID: <20040323.231703.74719487.yasu@xxxxxxxxxxxxxxx> > > > > > 質問 2. > > > > > > Debian 開発者の会 会長になったらライフワークは変わりますか? > > > > すくなくとも技術的には変わりません。私の興味の本質はOSやLinuxではありません。 > > ただ、このDebianへのかかわりがより深くなることで得られる技術以外の側面が > > あれば、それを身につけられればと思っています。 > 「身につけることができるかもしれない」 > 「技術以外の側面」 > とは具体的には何ですか? Debian-JPという集団からストレスを減らして、outputを出す方法でしょうか。 「かもしれない」話なので、想定外のことこそが該当しますが、想定できるところで、 Debianという団体の内外からの要求に対するmanagementがでてくるのではないかと 思っています。NPO法への要求とか。 ただし、私のスタンスとしては、Debian一般で対処できることは、-JPで行うもの ではなく、できる限りDebian全体に適応できる問題として処理すべきだと思います。 ただし、国内法や社会通念(曖昧ですね..)上の要求や、 日本語を使う人が固まっているという意味でDebian JPに要求がある場合には対処し ようと思います。 -- ARAKI Yasuhiro
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