[Date Prev][Date Next][Thread Prev][Thread Next][Date Index][Thread Index]
[debian-devel:16230] Re: パッケージ名のネーミングルールなど
- From: Osamu Aoki <osamu@debian.org>
- Subject: [debian-devel:16230] Re: パッケージ名のネーミングルールなど
- Date: Wed, 23 Mar 2005 08:18:13 +0900
- Content-disposition: inline
- List-help: <mailto:debian-devel-ctl@debian.or.jp?body=help>
- List-id: debian-devel.debian.or.jp
- List-owner: <mailto:debian-devel-admin@debian.or.jp>
- List-post: <mailto:debian-devel@debian.or.jp>
- List-software: fml [fml 4.0.3 release (20011202/4.0.3)]
- List-unsubscribe: <mailto:debian-devel-ctl@debian.or.jp?body=unsubscribe>
- X-gpg-fingerprint: 253A 4076 6A3B CCE2 A426 DEF5 E80F C4C1 A806 1F32
- X-ml-info: If you have a question, send e-mail with the body "help" (without quotes) to the address debian-devel-ctl@debian.or.jp; help=<mailto:debian-devel-ctl@debian.or.jp?body=help>
- X-ml-name: debian-devel
- X-mlserver: fml [fml 4.0.3 release (20011202/4.0.3)]; post only (only members can post)
- X-original-to: debian-devel@debian.or.jp
- X-spam-level:
- X-spam-status: No, hits=-0.3 required=10.0 tests=IN_REP_TO,ISO2022JP_BODY,ISO2022JP_CHARSET, QUOTED_EMAIL_TEXT,RCVD_IN_ORBS,RCVD_IN_OSIRUSOFT_COM, REFERENCES,SPAM_PHRASE_00_01,USER_AGENT,USER_AGENT_MUTT, X_OSIRU_OPEN_RELAY version=2.44
- References: <20050228122140.E6241222F4A@xxxxxxxxxxxxxxxxxxxx> <200503011626.j21GQCqD015250@xxxxxxxxxxxxxxxxx> <200503141333.j2EDXvML005416@xxxxxxxxxxxxxxxxx> <20050318.065609.78729610.sano@xxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxx> <200503201401.j2KE1Hxk000528@xxxxxxxxxxxxxxxxx>
- Message-id: <20050322232316.GA746@xxxxxxxxxxxxxxxxxx>
- X-mail-count: 16230
- User-agent: Mutt/1.5.6+20040907i
こんにちは、
On Sun, Mar 20, 2005 at 11:01:20PM +0900, Hideki Yamane wrote:
>
> やまね です。
>
> "Fri, 18 Mar 2005 06:56:31 +0900", "Taketoshi Sano"
> "[debian-devel:16222] Re: パッケージ名のネーミングルールなど"
> >でも、実際のパッケージ名にはパッと見て何をするのか
> >わからないようなものがいろいろありますから、やっぱり
> >特にルールは無い、というのが現状かもしれません。
>
> 皆さんの話を総合すると、ネーミングルールは「他とぶつからなければOK」
> というのが現状のようですね。
policyという意味ではそうです。
でもBestPractice(最良手法)という視点があります。これだと
「ユーザーがシステムを使いやすいように配慮する」ということがルールになりま
す。こういうことよりもっと難しいことはDeveloper reference に書くことになっ
ていますが。。。
> しかし、policy 好きな Debian でここら辺
> が決まっていないというのもちょっと驚きです。
皮肉ですね。
Policyはあくまでシステムの整合性を保つために、現状みんながしていることを
記録し周知徹底する手段なのでこういうことには向かないようです。(まあみな
が納得するうまい表現が提案されていないのも事実ですが)
...
> で、今回わたしがパッケージに付けた名前は以下のようなものなのですが
> パッと見で「これは突っ込まれるだろ」とかあるでしょうか?
>
> upstream での名前 -> redhat-artwork
>
> - desktop-theme-bluecurve -> 以下のパッケージのインストール用の依存関係のみ
> - desktop-icon-bluecurve
> - nautilus-data-bluecurve
> - gtk-engine-bluecurve
> - gtk2-engine-bluecurve
> - gtk-engine-bluecurve-common
> - kde-theme-bluecurve
> - gdm-theme-bluecurve
> - xmms-skin-bluecurve
これだとaptitude や dselect で見ると各パッケージバラバラになります。
とっても見付けにくい気がしました。なぜ同じスタート語にしないんでしょ
うか?
> #それとももっと詳しい説明が無いとなんとも、でしょうか?
これってみんなARCH=ALLなんですよね。 大体なんでこんなにパッケージを
わけるんでしょうか?そのメリットは?良く見えません。
この程度のディスクスペースを気にするならこの手のパッケージには興味が
ないんじゃないかな?
もし設定を導入スクリプトでしているなら、他のやりかたはないのでしょうか?
他の類似パッケージを探してアプローチを考えては?それが一番いいようです。
参考まで気の付いた事をかきました。
青木