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[debian-devel:16555] Re: language-envについて



気がつくと11月の中旬も終わりかけです。とりかかるか(もう遅い?)、
orphanしてまだ必要な人を強制的に掘り起こすか、ですが…。

どなたか、なんらかの作業をされています?

From: Osamu Aoki <osamu@debian.org>
Subject: [debian-devel:16545] Re: language-envについて
Date: Sat, 11 Nov 2006 21:27:59 +0900
> UTF-8ではあまり環境変数設定をする必要が無いような気がします。

> コンソールでのUTF-8環境を求めないなら、GDMでlocaleを選んだら
> とくになにも要りません。アジア系だとSCIMかUIMをim-switchといっしょに
> 入れれば終わりでしょう。

やはり、language-envがなくても大丈夫そう、と。

> im-switchを大幅に書き換え、m17-envを作った本人としてはUTF-8 なった
> 際のlanguage-envの最大の問題はxsessionを設定するのでGDMなどで簡単に
> 他言語に切替えられないことです。im-switchとも相性良くなさそうです。

こちらは、かえって害になりうる、と。少なくとも~/.xsessionを
作ってもらうと不自由、と。

現在~/.xsessionの仕事は、(システムがLANG=C設定でも)EUC-JPに設定し、
XIMを起動し、ターミナルを1つ起動、そしてウィンドウマネージャを起動、
ですか。デフォルトUTF-8で、im-switchなど用意していたら、もうなくても
関係なさそうです。

> でもフォント設定などは参考になります。このへんはim-switchなどは
> 守備範囲外ですね。

これは~/.Xresourcesでしたっけ。みてみました。
・XIMの設定(Canna、Wnn、SKK)
・Xのリソース(kinput2、skkinput、Emacs20(21以降でも有効?)、XEmacs21、
kterm、xedit、rxvt)

参考になるかもしれないけど、「デフォルトでインストール」されない
もの、主流ではなくなったものが並んでいますね。
-- 
喜瀬“冬猫”浩