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Re: dpkg man page 査読依頼(6) - 最終
おかのです
> <http://damedame.monyo.com/images/2013/20130325ja.po.gz>
お疲れさまでした。
とりあえず明らかな誤字等の指摘です。
--- ja.po.orig 2013-03-25 01:59:53.942088502 +0900
+++ ja.po 2013-03-25 04:30:12.961814364 +0900
@@ -4043,7 +4043,7 @@
"leading dashes) or a comment (if it starts with a B<#>)."
msgstr ""
"すべてのオプションは、コマンドラインと B<dpkg> の設定ファイルI</etc/dpkg/"
-"dpkg.cfg> もしくは設定ディレクトリ I</etc/dpkg/dpkg.conf.d/> 内にあり、次の"
+"dpkg.cfg> もしくは設定ディレクトリ I</etc/dpkg/dpkg.cfg.d/> 内にあり、次の"
"シェルパターン \\(aq[0-9a-zA-Z_-]*\\(aq) にマッチする名前の) フラグメントファ"
"イルのいずれで指定してもよい。設定ファイルの各行は、(先頭のダッシュを削除する"
"ことを除き、コマンドラインオプションとまったく同一の) オプションもしくは (行"
@@ -7080,7 +7080,7 @@
"it calls that target and stops here. Otherwise it calls B<fakeroot debian/"
"rules clean> to clean the build-tree (unless B<-nc> is specified)."
msgstr ""
-"B<-t> もしくは B<--target> オプションにより、ビルドのターゲットが指定されてい"
+"B<-T> もしくは B<--target> オプションにより、ビルドのターゲットが指定されてい"
"る場合は、ターゲットを呼び出して、そこで実行を停止する。それ以外の場合は "
"B<fakeroot debian/rules clean> を呼び出し、ビルドツリーをクリアする (B<-nc> "
"が指定されていない限り)。"
@@ -7511,7 +7511,7 @@
"的な引数を付けて実行される。このオプションにより、パッケージのビルドの際に別"
"のプログラムを使用することが可能となる (スペースで区切られた引数を含めること"
"も可能である)。標準のルールファイルを別の make プログラムで実行する (例えば "
-"I<rules-file> の代わりに B<usr/local/bin/make -f debian/rules> を使用する) た"
+"I<rules-file> の代わりに B</usr/local/bin/make -f debian/rules> を使用する) た"
"めに使用することもできる。"
#. type: TP
@@ -8674,7 +8674,7 @@
"e. directs all packages providing I</usr/bin/example> to install it as I</"
"usr/bin/example.foo>, performing the rename if required:"
msgstr ""
-"I<usr/bin/example> となるファイルすべてを I</usr/bin/example.foo> に退避させ"
+"I</usr/bin/example> となるファイルすべてを I</usr/bin/example.foo> に退避させ"
"る、つまり、I</usr/bin/example> を提供するすべてのパッケージが、該当ファイル"
"を I</usr/bin/example.foo> にリネームしてインストールするようにさせる: "
@@ -10219,7 +10219,7 @@
#. type: Plain text
#: dpkg-gensymbols.1:392
msgid "Scan I<package-build-dir> instead of debian/tmp."
-msgstr "debian/tmp の代わりに I<[package-build-dir> 内を確認する。"
+msgstr "debian/tmp の代わりに I<package-build-dir> 内を確認する。"
#. type: Plain text
#: dpkg-gensymbols.1:396
@@ -11166,7 +11166,7 @@
"source tree and outputs the information in it to standard output in a "
"machine-readable form."
msgstr ""
-"B<dpkg-parsechangelo> は、展開された Debian ソースツリーにある changelog ファ"
+"B<dpkg-parsechangelog> は、展開された Debian ソースツリーにある changelog ファ"
"イルを読み取って解析し、その情報をコンピュータに適した形式で標準出力に出力す"
"る。"
@@ -12165,7 +12165,7 @@
"root of the Debian archive, because every Filename field in the new Packages "
"file will start with this string."
msgstr ""
-"I<binarydir> は処理するバイナリパッケージツリーの名前である (例えば "
+"I<binary-dir> は処理するバイナリパッケージツリーの名前である (例えば "
"B<contrib/binary-i386> など)。Debian アーカイブのルートに対する相対パスにして"
"おくことが推奨される。これは、新規 Packages ファイルに含まれている各 "
"Filename フィールドはこの文字列で始まるからである。"
@@ -12493,7 +12493,7 @@
"I<package>.I<symbols> および /var/lib/dpkg/info/I<package>.I<shlibs> に存在す"
"る。パッケージ名は 2 段階で識別される。最初にシステムにあるライブラリが検索さ"
"れ (B<ld.so> が使用するのと同じディレクトリが検索される)、ついで B<dpkg -"
-"S>I<library-file> を用いてライブラリを提供するパッケージが検索される。"
+"S >I<library-file> を用いてライブラリを提供するパッケージが検索される。"
#. type: SS
#: dpkg-shlibdeps.1:66
@@ -12740,7 +12740,7 @@
"the option, until the next B<-d>I<dependency-field>. The default "
"I<dependency-field> is B<Depends>."
msgstr ""
-"B<-d>I<dependecy-field> オプションは、次の B<-d>I<dependency-field> が現れる"
+"B<-d>I<dependency-field> オプションは、次の B<-d>I<dependency-field> が現れる"
"まで、このオプションに続くすべての実行ファイルに適用される。I<dependency-"
"field> のデフォルトは B<Depends> である。"
@@ -13418,7 +13418,7 @@
"B<debian/changelog>. If given with relative pathname this is interpreted "
"starting at the source tree's top level directory."
msgstr ""
-"情報の読み取り元となる chengelog ファイルを指定する。デフォルトは B<debian/"
+"情報の読み取り元となる changelog ファイルを指定する。デフォルトは B<debian/"
"changelog> である。相対パス名で指定された場合は、ソースツリーのトップのディレ"
"クトリを起点として解釈される。"
@@ -14083,7 +14083,7 @@
"に展開される (既存のディレクトリがあった場合、上書きされる)。debian tar アー"
"カイブは、既存の B<debian> ディレクトリの削除後、ソースディレクトリのトップに"
"展開される。debian tar アーカイブには、B<debian> サブディレクトリが必要だが、"
-"ディレクトリ外にバイナリファイルを含めることもできる (B<--include->binaries) "
+"ディレクトリ外にバイナリファイルを含めることもできる (B<--include-binaries>) "
"オプションを参照のこと)。"
#. type: Plain text
@@ -14200,7 +14200,7 @@
"quilt is ignored during generation of the automatic patch."
msgstr ""
"自動的に生成された diff には、多くの一時ファイル (デフォルト値は B<--help> 出"
-"力の B<-I> オプションを参照のこと) やバージョン管理システム固有のファイルや"
+"力の B<-i> オプションを参照のこと) やバージョン管理システム固有のファイルや"
"ディレクトリは含まれない。特に quilt が使用する B<.pc> ディレクトリは、自動"
"パッチの生成時には無視される。"
@@ -15628,7 +15628,7 @@
#: dpkg-trigger.1:40
msgid "Unrecognized trigger name syntaxes are an error for B<dpkg-trigger>."
msgstr ""
-"トリガ名の文法が認識されなかった場合、B<dpkg-trigeger> はエラーとなる。"
+"トリガ名の文法が認識されなかった場合、B<dpkg-trigger> はエラーとなる。"
#. type: TP
#: dpkg-trigger.1:42
@@ -16832,7 +16832,7 @@
"B<enter> by accident."
msgstr ""
"誤って選択を確定させてしまったが、現在システムにインストールされている選択に"
-"完全に戻したいという場合は、B<'C> キーを押すこと。これはすべてのパッケージに"
+"完全に戻したいという場合は、B<'C'> キーを押すこと。これはすべてのパッケージに"
"対して保留解除を行ってしまった場合と同様であるが、ユーザが事故で B<enter> を"
"押してしまった場合についての明確なパニックボタンを提供するものである。"
@@ -18090,7 +18090,7 @@
"a name in the alternatives directory."
msgstr ""
"すべての選択肢と、それに関連するすべての slave リンクを削除する。 I<name> "
-"は、alternative ディレクトリ内の名前である。"
+"は、alternatives ディレクトリ内の名前である。"
#. type: Plain text
#: update-alternatives.8:292
@@ -18120,7 +18120,7 @@
"In the process, the master symlink and its slaves are updated to point to "
"the highest priority installed alternatives."
msgstr ""
-"I<name> で指定される選択肢のリンクグループを、を automatic モードに変更する。"
+"I<name> で指定される選択肢のリンクグループを、automatic モードに変更する。"
"この処理を行う際に、master のシンボリックリンクと対応する各 slave は、現在イ"
"ンストールされている選択肢のうち、もっとも priority の高いものを参照するよう"
"に更新される。"