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[debian-users:22134] dselect
近藤@portege です。
1ヶ月ほど前から debian のインストールを始めましたが、いまだに途中で
止まっております。最初にインストールする base2_0.tgz と base2_1.tgz
を展開したコマンドしか使えないので不便で、特に man がないので debian
固有のコマンドの使い方がわからず難儀していました。
ところで apt-get はすばらしいですね、最初、slink で始めた
のですがインストールできないので potato に変更しました。変更は apt-get
で簡単にできました、基本部分だけなのが残念ですけど。
これが debian を選んだ理由ですがほんとうに簡単感嘆。
それに引き換え dselect は最悪です。potato でもインストールできない。
でも、その理由の一部がわかりました。apt でDLするときに選択したファイル
を全て var にDLするので var の容量が足りなかったのです。こんなことは
どこにも書いてなかったし、普通 var に何百メガも余分に割り当てないですよね。
エラーの原因がどうしても分からないのです
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perl: warning: Falling back to the standard locale("C").
perl: warning: Setting locale failed.
perl: warning: Please check that your locate settings:
LANGUAGE = (unset),
LC_ALL = "",
LANG = "ja"
are supported and installed on your system.
+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
これは何でしょうか、もちろん環境変数は設定してあります。
なんでこうゆうワーニングがでるのかさっぱりです。
On Thu, 27 Apr 2000 16:53:28 +0900
Taketoshi Sano <kgh12351@xxxxxxxxxxx> wrote:
> # "X" を押すと「とにかく言うとおりにしろ !」という意味になるので
> # ちゃんと自分のしていることをわかってない人は使っちゃダメ。
> # あとで apt-get できなくなったりして困るでしょうし。
なぜか"X"以外では画面を抜けることができなくて。
堂々巡りを繰り返します、どうなっているのでしょうね。
> 最新の slink には apt v3 が用意されているので、apt-cache search <package>
> が使えます。で、これはパッケージ名だけじゃなくて description (説明文) も
> 検索対象とするので、例えば potato で apt-cache search ghostscript とすると
> リストされるパッケージは 27 個です。これくらいならひとつずつ眺めていっても
> それほど手間にはならないでしょう。
> もし apt-cache search でリストされたパッケージがちょっと多すぎると思ったら
> その出力をパイプにかけてさらに grep すれば良いです。例えば
> apt-cache search ghostscript|grep -i postscript とすればリストされる
> パッケージの数は 9 個に減ります。
>
> ここであたりをつけたパッケージについて apt-cache show <package> や
> apt-cache showpkg <package> をするとか、あるいは
> apt-get -s install <package> をしてみると、何が必要なのか
> わかるはず。
この解説のおかげで "man" をやっとインストールすることができました。
これで debian 固有のコマンドの使い方がわかりそうです。
しかし、ここまでが長かったなあ。