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Re: about a guide to translation
佐野@浜松です。
本家の Web ページの和訳については全然作業できていなくて
すみません。
# 一応、 cvs update で手元に持ってくるところまでは
# やってあるのですが、自分としては JP のページの英訳と
# 構成変更を優先しようかなという気もありまして。
ところで、この ML に流れていた
> Date: Thu, 3 Dec 1998 02:30:09 +0900
> From: Yoshizumi Endo <y-endo@xxxxxxxxxxxxxxx>
> 用語の統一に関しては、Debian JP Documentation ML で随時作業をしていこ
> うということになっています。また、Debian 対訳表として 岡さんがそれをま
> とめてくださっています。
>
> Debian 対訳表
> http://www.globe.to/~moka/debian/debian_trans_table/trans_table.html
>
> なお、Web の翻訳作業に関する諸々の情報については、(まだ cvs のリビジョ
> ンによる管理情報についてはまとめていませんが)こちらをどうぞ。
>
> http://www.ceres.dti.ne.jp/~y-endo/debian/translation-jp_minihowto.html
> Date: Fri, 4 Dec 1998 04:45:45 +0900
> Posted: 04 Dec 1998 04:45:12 +0900
> From: Yoshizumi Endo <y-endo@xxxxxxxxxxxxxxx>
>
> それと、英語ファイルの cvs リビジョン番号を埋め込む Emacs Lisp を
> (力任せに)作ってみました。
>
> http://www.ceres.dti.ne.jp/~y-endo/debian/debwww.el
>
> 実装は低品位ですが、Emacs をお使いの方はこれで楽チンできると思います。
> Date: Wed, 2 Dec 1998 20:54:01 +0900
> From: Mitsuru Oka <95i44@xxxxxxxxxxxxxxxx>
> 動作確認がろくに出来てないのでまともに動くかちょっと自信無い
> ですが、
>
> http://www.globe.to/~moka/debian/check_newest.pl
>
> にあります。
あたりをまとめて "How To Begin Translation of Debian Web Page" を
Debian JP の Todo.html と MailingList.html にリンクするとこれから
始める人の参考になるんじゃないかという気がするのですが、いかがでしょう ?
「たたき台」を作ってみましたので、御意見をお願いします。
--- begin: WebTranslation.html ---
<HTML>
<HEAD>
<TITLE>How To Begin a Translation of Web Page for Debian</TITLE>
</HEAD>
<BODY>
<H1>
Debian プロジェクトホームページ <br>
<A href="http://www.debian.org/">"http://www.debian.org/"</A>
のコンテンツ和訳作業に参加するには</H1>
以下に手順の概略を示します。詳細は www ML で。
<H2>1. まずは WWW ML に参加しよう</H2>
<P>
Debian JP WWW ML では Debian Project の Web ページの翻訳作業や <br>
Debian JP Project の Web ページに関する議論をおこなっています。 </P>
<P>
この ML への参加が Web ページ和訳作業への第一歩です。</P>
<P>
参加方法は
<A href="http://www.debian.or.jp/MailingList.html#wwwML">
"Debian JP WWW ML"</A>
のページを参照して下さい。 </P>
<H2>2. 「簡易マニュアル」を読もう</H2>
<P>
遠藤さんが「翻訳作業の簡易マニュアル」を作成して下さっています。</P>
<P>
<A href="http://www.ceres.dti.ne.jp/~y-endo/debian/translation-jp_minihowto.html">
「翻訳作業の簡易マニュアル」</A>
</P>
<P>
また、上記の「簡易マニュアル」にも説明がありますが、
<A href="http://master.debian.or.jp/~kamop/www-ja.html">
「翻訳作業進行状況」</A>
や
<A href="http://www.globe.to/~moka/debian/debian_trans_table/trans_table.html">
「訳語一覧」</A>
も見ておくと良いでしょう。 </P>
<P>
他にも実際に作業する際のツールとして
<A href="http://www.globe.to/~moka/debian/check_newest.pl">
バージョンチェックスクリプト</A>
や
<A href="http://www.ceres.dti.ne.jp/~y-endo/debian/debwww.el">
英語ファイルの cvs リビジョン番号を埋め込む Emacs Lisp</A>
などが WWW ML のメンバーによって作成されています。</P>
<H2>その他</H2>
<P>
上記の「簡易マニュアル」を読めば、実際の作業手順がわかる <br>
はずなので、ここではその他の情報として、今までに WWW ML で <br>
見かけた質問とそれに対して寄せられた答を書いておきます。 </P>
<!---
上記の「簡易マニュアル」をまだ読んでいないので、同じ項目が
あったら指摘して下さい。
--->
<P>
<H3>Apache の設定:手元で確認するために</H3>
<P>
Q: *.html.ja を www.debian.org と同じように処理させるには <br>
Apache にどういう設定したらいいんでしょうか ? <br>
翻訳のテストブラウズするのにも使いたいし、 <br>
英/日対応ページ作成にも知っておいて損は無さそうです。 </P>
<P>
A: "http://www.apache.org/docs/content-negotiation.html"
にもある "Multiview" の設定を書きます。</P>
<PRE>
まず、
http://localhost/~tomy/
にドキュメントがあるとします。
1) /etc/apache/access.confの編集
一番最後に
<Location /~tomy>
Options MultiViews
</Location>
を追加します。もし既に同一の Location がある場合には
そこに追加して下さい。
2) /etc/apache/srm.confの編集
AddLanguage のエントリに
AddLanguage ja .ja
を追加し、その下にある LanguagePriorityを
LanguagePriority en ja ...
に変更する。
3) Apacheの再起動
/etc/init.d/apache reload
を実行する
</PRE></P>
<H3>www ML から配送されるメールの通し番号</H3>
<P>
Q: debian-www ML に配送されるメールにも,debian-users ML と同じように <br>
通し番号をつけていただくことは出来ないのでしょうか ? </P>
<P>
A: 通し番号は一応付いています。Subject: に現れないだけです。
ヘッダの X-Mail-Count: を見れば通し番号自体はわかります。 </P>
<H3>debian-doc と debian-www の違い</H3>
<P>
debian-www だと、http://www.debian.org/ の翻訳作業の話題が中心です。
人手はまだまだ不足していますので、翻訳をしていただける方は常時募集中です。
http://www.debian.or.jp/ の管理の話題もあります。 </P>
<P>
FAQ になりつつあるのですが、名前通りで、ウェブページのコンテンツに
関連が深いものが debian-www で、それ以外が debian-doc です。
境界が曖昧な部分も確かにあるので、個人の判断によるところもあると
思います。 </P>
<H2>おわりに</H2>
<P>
まだまだ和訳されていないページはたくさんあります。 <br>
「ソースコードはわからないけれど、文章なら自信がある」<br>
というそこのあなた、 WWW ML への参加をお待ちしております。 </P>
</BODY>
</HTML>
--- end: WebTranslation.html ---
--
#わたしのおうちは浜松市、「夜のお菓子」で有名さ。
<xlj06203@xxxxxxxxxxx> : Taketoshi Sano (佐野 武俊)