八津尾です。 綾小路さん、倉敷さん、コメントありがとうございます。 > >> final round "voting" とあるので 決選投票 ではなく 決勝戦 とすべきである > >> 理由があれば後学の為教えて頂けますか? > > > > 決選投票は「一度で勝者が決まらなかった選挙の上位候補者に対する再選挙」 > > という意味で、原文の final を表現できているか微妙だったため、 > > 決勝戦としました。final round voting は 2 回ともロゴコンテストに係って > > 使われているため、何らかの選挙的なものが行われたことは明らかで、 > > 「投票」という意味は訳出せずとも読者に通じるだろうと考えて voting > > に「投票」という訳語を当てるよりも、final を明確にすることを優先しました。 > > > > 「最終的な投票」という意味を端的に表す日本語表現を思いつかなかったとい > > うのが正直なところです。何か良いアイディアがあればお教え頂けますでしょ > > うか。 なるほど、決選投票とは(もともと一度で決める予定だったけど)決まらなかったので もう一度やりますよ、という意味なんですね。 Elimination round voting に対する Final round voting という意味では不適当 という事ですね。 > final vote を「決選投票」と訳すみたいなので、final のニュアンスの訳出に > あまりこだわる必要もないのでは、と思います。 final を明確にする、という事であれば 「最終投票」でしょうか? 決選投票、決勝戦、最終投票、どれでも大きく意味が変わる事は無いので 最終的な判断は綾小路さんに一任します。
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