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[debian-devel:13056] Re: jgroff patch handling on latin1 (Re: linuxdoc-tools: no Korean .txt output!)
> ということは、現状の /usr/share/man/ja とは別に
> /usr/share/man/ja_JP.UTF-8 を作るべきという意見ですか?
意見ではなく仕様からの帰結です。
> それはディスクの無駄でしょう。
そうですよ。
> 「round trip 以外のポータビリディ」というのは何でしょうか?
> 具体的に、マニュアルを読む上でどんなことに障害が生じるのでしょうか。
たとえば、ある man の著者が「(はしご高)橋」さんだったとしましょう
(こればっかり)。このファイルが UTF-8 で書いてあったとして、これを
EUC-JP な locale で読もうとしたら、さてどう表記されるべきでしょうか?
> 「正規化」という言葉の意味を勉強できる web サイトを教えていただけない
> でしょうか。
http://www.unicode.org で lnagauge tag をみるのがまず最初だと思います。
variant tag についてはどこまでまとまっているのか、私も知りません。
なお、ISO 10646 normative な範囲での正規化自体は
http://www.unicode.org でみつかると思います。
> で、私は UTF-8 の文字集合は UCS4 だと思っているのですが、
UCS2 の範囲でさえ文字概念がでたらめな部分があるし、
Super CJK が入って来る UCS4 だともっと困るでしょう。
まずは UCS2 をなんとかしないといけないので UCS2 と書きました。
> > Li18nux ではないかと。
> どっちでもいいんですが、とりあえず、日本語で議論を続けるのだけは、
> やめましょうよ。英語で、公開のメーリングリストで議論すれば、
> 場所が変わってもポインタだけ示せばそのまま議論を続けることが
> できますし。
もうさんざん繰り返したハナシなので、i18n@xxxxxxxxxxx とか、
そのあたりを www.xfree86.org あたりから探してみてください。
xfree86 devel な人なら devel でも良いですがみつかるかな。
尚、私は日本人にすら理解させられなかったら英語な人を説得する
自信はありません。
> 日本語だと、議論がまとまったとき、groff のアップストリームを
> 説得する材料として使えないですから。で、また同じ議論を英語で
> まとめ直す手間が生じてしまいます。
別に議論を繰り返さなくても結論だけ英語で書けば良いと思います。
> # で、とりあえず debian-i18n@lists.debian.org に振ったので、
> # そちらでお願いします。
私はサブスクライブしていませんが、それはさておき、
debian specific な問題ではないので、それはちょっと違うと思います。
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のぞみ