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[debian-users:36284] Re: HELP: stable <-> testing <-> unstable

岩崎 さん・えとー さん、

お陰様でやっと仕上がりに近づけそうです。
えとー さんがお勧めの
『dselectの後継みたいなaptitudeを使ってみてはいかがですか？
taskselの代りにも使えるし。』
で一気に解決しました！

詳しくは後ほど作業が一段落しましたら投稿しますが、一度は試したことがある
aptitudeがこれ程良いものだとは思いもしませんでした。
最初の印象がdselectに毛が生えたぐらいにしか思えなかったからなんです。
メニューの一番下にある"Tasks"に気がつかなっかたのが原因ですが、この
Tasksこそ高機能taskselだったのです。
パッケージ間の依存関係を監視しながら選べますので本当に助かります。
本家の英文マニュアルでもaptitudeを推薦しておりましたのに．．．
http://www.debian.org/doc/manuals/reference/ch-woody.en.html

一気にtaskselの様に全て選択、Ｇｏなんてことは出来ませんが
（正確には出来るパッケージもあります）dselectよりは遙かに楽です。
焦らず時間を掛けて作業すれば手放せないツールだってことが分かり嬉しいです。
もっとaptitudeを勉強するつもりです。

今朝方まで殆ど徹夜してしまいましたが :) gnome2 と kde3がちゃんと動いています。
１個だけ解決していないエラーを持ち続けてはいますが後で解決できるでしょう。
簡単に取り敢えずのまとめを書いておきます。
（このフォローは他の方々の為にも配慮して書いておりますのでご容赦を）

一番最初にwoodyのままkon2とaptitudeをインストールする。
作業の全てはkonを使ってコンソールから行う。
taskselもdeselectも起動せずにコンソールでログインし、apt lineをsidに変えてから

# apt-get update
# apt-get install apt apt-utils debconf perl
# apt-get dist-upgrade　＜−−− 忘れないこと！

これから後の作業はaptitudeで行う！

以上報告を兼ねお礼を申し上げます。
真に有り難うございました。

山田

PS: 序でに此処で質問させて下さい
RedHat 8.0で走るgnomeがとても重くて（Pentium3 500MHz + 384MB)
仕方なく昔懐かしいfvwm2をコンパイルして使っていましたが同じバージョンの
カーネル・xfree86なのにdistributionが違うとこんなにも差があるのでしょうか？
Debian上のkdeやgnomeが嘘のようにさくさく（本当かな？kde2の方が軽かったですね）
動くのには解せません。