[Date Prev][Date Next][Thread Prev][Thread Next][Date Index][Thread Index]
Re: リリースノートの翻訳作業割り振り
鍋太郎です。
On Tue, 17 Apr 2007 00:03:59 +0900
Kobayashi Noritada <nori1@xxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxx> wrote:
> すみません。いま 4.6 の頭をいくつか訳していたのをマージしたので、4.6.1
> まではある程度終わってしまっています。4.6.2
> (../en/release-notes.en.sgml:1946) からお願いいただけませんでしょうか。
> なんか細かくブツ切りになってしまってすみません。:-(
4.6.2章 (1946以降) の訳を行いました。
チェック・マージをお願いします。
武井さんに指摘いただいた部分も、取り込んであります。
--
+--------------------------------------------------------+
倉澤 望(鍋太郎)
KURASAWA Nozomu (nabetaro) <nabetaro @ caldron.jp>
GnuPG FingerPrint:
C4E5 7063 FD75 02EB E71D 559B ECF6 B9D2 8147 ADFB
+--------------------------------------------------------+
--- po/release-notes.ja.po.orig 2007-04-17 08:51:57.000000000 +0900
+++ po/release-notes.ja.po 2007-04-18 12:41:33.000000000 +0900
@@ -9,7 +9,7 @@
"Project-Id-Version: Debian release notes for etch\n"
"Report-Msgid-Bugs-To: debian-doc@lists.debian.org\n"
"POT-Creation-Date: 2007-04-06 7:07+0900\n"
-"PO-Revision-Date: 2007-04-17 01:57+0900\n"
+"PO-Revision-Date: 2007-04-18 12:41+0900\n"
"Last-Translator: Noritada Kobayashi <nori1@xxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxx>\n"
"Language-Team: Japanese <debian-doc@debian.or.jp>\n"
"MIME-Version: 1.0\n"
@@ -1804,13 +1804,7 @@
"desktop environments. Configuration that is no longer handled automatically "
"includes the papersize configuration and some advanced X Windows keyboard "
"settings for some languages."
-msgstr ""
-"以前 <package>localization-config</package> ツールが担当していた多くの国際"
-"化・地域化タスクは、現在 Debian インストーラか個々のパッケージ自身に含まれて"
-"います。つまり言語を選択すると、標準システムとデスクトップ環境で、自動的にそ"
-"の言語に必要なパッケージ (辞書、ドキュメント、フォント……) をインストールする"
-"ということです。自動で扱われなくなった設定は、用紙サイズの設定と、言語による "
-"X ウィンドウシステムの高度なキーボード設定です。"
+msgstr "以前 <package>localization-config</package> ツールが担当していた多くの国際化・地域化タスクは、現在 Debian インストーラか、個々のパッケージ自身に含まれています。つまり言語を選択すると、標準システムとデスクトップ環境で、自動的にその言語に必要なパッケージ (辞書、ドキュメント、フォント……) をインストールするということです。自動で扱われなくなった設定は、用紙サイズの設定と、言語による X ウィンドウシステムの高度なキーボード設定です。"
# type: <p></p>
#: ../en/release-notes.en.sgml:859
@@ -3992,7 +3986,7 @@
"If you are currently running a 2.6 series kernel from &oldreleasename; this "
"upgrade will take place automatically after you do a full upgrade of the "
"system packages (as described in <ref id=\"upgradingpackages\">)."
-msgstr ""
+msgstr "現在 &oldreleasename; で 2.6 系カーネルを使用している場合、システムパッケージを完全にアップグレードした後で、このアップグレードを実行します(<ref id=\"upgradingpackages\"> を参照)。"
# type: <p></p>
#: ../en/release-notes.en.sgml:1953
@@ -4002,7 +3996,7 @@
"temporarily non-bootable system. See <ref id=\"upgrading_kernel\"> for a "
"description of this process. Note that this should only be done after the "
"minimal upgrade process described in <ref id=\"minimal_upgrade\">."
-msgstr ""
+msgstr "可能なら、カーネルパッケージのアップグレードを、メインの <tt>dist-upgrade</tt> と分けることで、一時的に起動しないシステムになることを極力避けられます。この手順については <ref id=\"upgrading_kernel\"> をご覧ください。<ref id=\"minimal_upgrade\"> で説明した最小のアップグレード手順の後でしか、行うべきでないことに注意してください。"
# type: <p></p>
#: ../en/release-notes.en.sgml:1960
@@ -4012,13 +4006,12 @@
"supported by <package>udev</package> then it is recommended that you upgrade "
"after the minimal upgrade. If your version is supported by <package>udev</"
"package> you can safely wait until after the full system upgrade."
-msgstr ""
+msgstr "自分のカスタムカーネルを使用している、または &releasename; で使用できるカーネルを使用している場合でも、この手順で行えます。カーネルのバージョンが <package>udev</package> でサポートされていない場合、最小アップグレードの後でアップグレードするのをお奨めします。<package>udev</package> でサポートされている場合は、安全にシステム全体のアップグレードを待っていれば OK です。"
# type: <heading></heading>
#: ../en/release-notes.en.sgml:1977
-#, fuzzy
msgid "Upgrading from a 2.4 kernel"
-msgstr "2.6 系カーネルからのアップグレード"
+msgstr "2.4 系カーネルからのアップグレード"
# type: <p></p>
#: ../en/release-notes.en.sgml:1979
@@ -4034,7 +4027,7 @@
"this point on. Once you have done an upgrade to a 2.6 series kernel in "
"&oldreleasename; you can do a kernel upgrade as described in <ref id="
"\"upgrade-from-2.6\">."
-msgstr ""
+msgstr "2.4系カーネルをインストールしていて、システムのハードウェア検出に <package>hotplug</package> を使用している場合、システム全体のアップグレードの前に、&oldreleasename; の 2.6 系カーネルにまず最初にアップグレードすべきです。システムアップグレードを実施する前に、2.6 系カーネルでシステムが起動していることと、全てのハードウェアが適切に認識されているかを確認してください。システム全体をアップグレードする際、<package>hotplug</package> パッケージはシステムから削除され (<package>udev</package> がインストールされ) ます。この前にカーネルをアップグレードしていないと、この時点からシステムは適切に起動しません。一旦 &releasename; での 2.6 系カーネルにアップグレードしたら、<ref id=\"upgrade-from-2.6\"> に書かれているようにカーネルをアップグレードできます。"
# type: <p><example>
#: ../en/release-notes.en.sgml:1994
@@ -4046,7 +4039,7 @@
"described in <ref id=\"upgrading_other\">. Once your system has been "
"upgraded you can then do the following (changing the kernel package name to "
"the one most suited to your system by substituting <em><flavor></em>):"
-msgstr ""
+msgstr "システムが <package>hotplug</package> でハードウェア検出をしない場合、<footnote><p>これを行うには、<file>/etc/modules</file> に適切な設定をしておくことで、システムに必要なカーネルモジュールを静的にロードできます。</p></footnote> <ref id=\"upgrading_other\"> にあるように、完全にシステムをアップグレードした後で、カーネルのアップグレードをしてもかまいません。システムをアップグレードしたら、以下のようにカーネルをアップグレードできます。(お使いのシステムに合わせて、カーネルパッケージ名の <em><フレーバー></em> を置き換えてください)"
# type: <example></example>
#: ../en/release-notes.en.sgml:1998
@@ -4061,7 +4054,6 @@
# type: <p></p>
#: ../en/release-notes.en.sgml:2006
-#, fuzzy
msgid ""
"&releasename; features a more robust mechanism for hardware discovery than "
"previous releases. However, this may cause changes in the order devices are "
@@ -4071,14 +4063,7 @@
"swapped. Please note that the new mechanism means that if you e.g. exchange "
"ethernet adapters in a running &releasename; system, the new adapter will "
"also get a new interface name."
-msgstr ""
-"&releasename; は、以前のリリースよりも強固なハードウェア検出機構を特徴としま"
-"す。しかし、それによってシステム上のデバイス検出順が変わり、それがデバイス名"
-"の割り当て順に影響するかもしれません。例えば、2 つの異なるドライバと結び付い"
-"た 2 つのネットワークアダプタがある場合、eth0 と eth1 が参照するデバイスは入"
-"れ替わるかもしれません。この新しい機構によって、例えば実行中の &releasename; "
-"システムでイーサネットアダプタを交換するなどした場合、新しいアダプタにも新し"
-"いインタフェース名が割り当てられるようになる、ということに注意してください。"
+msgstr "&releasename; は、以前のリリースよりも強固なハードウェア検出機構を特徴としています。しかし、それによってシステム上のデバイス検出順が変わり、それがデバイス名の割り当て順に影響するかもしれません。例えば、2 つの異なるドライバと結び付いた 2 つのネットワークアダプタがある場合、eth0 と eth1 が参照するデバイスは入れ替わるかもしれません。この新しい機構によって、例えば実行中の &releasename; システムでイーサネットアダプタを交換するなどした場合、新しいアダプタにも新しいインタフェース名が割り当てられるようになる、ということに注意してください。"
# type: <p></p>
#: ../en/release-notes.en.sgml:2028
@@ -4095,11 +4080,10 @@
"\"5\" name=\"iftab\"> for more information. The two alternatives "
"(<package>udev</package> and <prgn>ifrename</prgn>) should not be used at "
"the same time."
-msgstr ""
+msgstr "<package>udev</package> のルールを使用すると、ネットワークデバイスが並び替えられないようできます。もっと正確に言うと、<file>/etc/udev/rules.d/z25_persistent-net.rules</file> で定義できます<footnote><p>このルールは、ネットワークインターフェースに固有名を付けるため、<file>/etc/udev/rules.d/z45_persistent-net-generator.rules</file> スクリプトで自動生成しています。このシンボリックリンクを削除して、<package>udev</package> による NIC の固有名を無効にできます。</p></footnote>。その他には、起動時に物理デバイスに特定の名前を割り当てる、<prgn>ifrename</prgn> ユーティリティを使用できます。詳細は <manref section=\"8\" name=\"ifrename\"> と <manref section=\"5\" name=\"iftab\"> をご覧ください。この 2 つ (<package>udev</package> と <prgn>ifrename</prgn>) は同時に使用できません。\n"
# type: <p></p>
#: ../en/release-notes.en.sgml:2037
-#, fuzzy
msgid ""
"For storage devices, you can avoid this reordering by using "
"<package>initramfs-tools</package> and configuring it to load storage device "
@@ -4109,14 +4093,7 @@
"reverse order that they were loaded in, i.e., the first module in the list "
"was the last one loaded. Note that this will only work for devices which the "
"kernel enumerates in a stable order (like PCI devices)."
-msgstr ""
-"ストレージデバイスについては、<package>initramfs-tools</package> を用いて、"
-"<package>initramfs-tools</package> が現在と同じ順序でストレージデバイスドライ"
-"バモジュールをロードするように設定することで、この順序の変更を防げます。そう"
-"するには、<prgn>lsmod</prgn> の出力に目を通し、システム上のストレージモジュー"
-"ルがロードされた順序を特定してください。<prgn>lsmod</prgn> は、ロードされた順"
-"序とは逆の順序でモジュールをリストアップします。つまり、リストの最初のモ"
-"ジュールは最後にロードされていたものです。"
+msgstr "ストレージデバイスについては、<package>initramfs-tools</package> を用いて、現在と同じ順序でストレージデバイスドライバモジュールをロードするように設定することで、この順序の変更を防げます。このためには、<prgn>lsmod</prgn> の出力に目を通し、システム上のストレージモジュールがロードされた順序を特定してください。<prgn>lsmod</prgn> は、ロードされた順序とは逆の順序でモジュールをリストアップします。つまり、リストの最初のモジュールは最後にロードされていたものです。以上は、カーネルが安定した順番で読み込むデバイス (PCI デバイスなど) にしか、効果がないことに注意してください。"
# type: <p></p>
#: ../en/release-notes.en.sgml:2047
@@ -4126,12 +4103,7 @@
"names will not appear in the output of <prgn>lsmod</prgn>. You may be able "
"to decipher these driver names and load order from looking at <file>/var/log/"
"kern.log</file>, or the output of <prgn>dmesg</prgn>."
-msgstr ""
-"しかし、最初に起動した後にモジュールを削除したりロードしなおしたりすると、こ"
-"の順序にも影響が出ます。また、カーネルには静的にリンクされたドライバが含まれ"
-"ているかもしれず、そのようなドライバの名前は <prgn>lsmod</prgn> の出力に現れ"
-"ません。<file>/var/log/kern.log</file> や <prgn>dmesg</prgn> の出力に目を通す"
-"と、これらのドライバの名前やロード順を解読できるかもしれません。"
+msgstr "しかし、最初に起動した後にモジュールを削除したりロードしなおしたりすると、この順序にも影響が出ます。また、カーネルには静的にリンクされたドライバが含まれている可能性があり、そのようなドライバの名前は <prgn>lsmod</prgn> の出力に現れません。<file>/var/log/kern.log</file> や <prgn>dmesg</prgn> の出力に目を通すと、これらのドライバの名前やロード順を解読できるかもしれません。"
# type: <p></p>
#: ../en/release-notes.en.sgml:2055
@@ -4148,28 +4120,20 @@
# type: <p></p>
#: ../en/release-notes.en.sgml:2060
-#, fuzzy
msgid ""
"You will then need to regenerate your initramfs image(s) by executing "
"<tt>update-initramfs -u -k all</tt>."
-msgstr ""
-"その上で <tt>update-initramfs -k all</tt> を実行し、initramfs イメージを再生"
-"成する必要があります。"
+msgstr "その上で <tt>update-initramfs -u -k all</tt> を実行し、initramfs イメージを再生成する必要があります。"
# type: <p></p>
# <!-- TRANSLATION-FIXME: /dev/disk/ hierarchy: /dev/disk/ 階層? -->
#: ../en/release-notes.en.sgml:2063
-#, fuzzy
msgid ""
"Once you are running a &releasename; kernel and <package>udev</package>, you "
"may reconfigure your system to access disks by an alias that is not "
"dependent upon driver load order. These aliases reside in the <file>/dev/"
"disk/</file> hierarchy."
-msgstr ""
-"一旦 &releasename; のカーネルと <prgn>udev</prgn> を使用し始めたら、ドライバ"
-"のロード順に依存しないエイリアスでディスクにアクセスするよう、システムの設定"
-"を変更してもよいでしょう。これらのエイリアスは <file>/dev/disk/</file> 階層に"
-"あります。"
+msgstr "一旦 &releasename; のカーネルと <package>udev</package> を使用し始めたら、ドライバのロード順に依存しないエイリアスでディスクにアクセスするよう、システムの設定を変更してもよいでしょう。これらのエイリアスは <file>/dev/disk/</file> 階層にあります。"
# type: <heading></heading>
#: ../en/release-notes.en.sgml:2070
@@ -4194,12 +4158,12 @@
"it will stop there. Notice that systems with outdated firmware will show "
"similar symptoms, although the issue is related to kernel incompatibilities "
"(see <ref id=\"upgrade-to-2.6\">)."
-msgstr ""
+msgstr "リブートの際に,システムは \"Loading initrd....\" というメッセージを表示しますが、そこで停まってしまうでしょう。この問題はカーネルの不適合に関連している (<ref id=\"upgrade-to-2.6\"> を参照)にもかかわらず、かなり古いファームウェアのシステムでは同様の症状が見られるのに注意してください。"
# type: <p></p>
#: ../en/release-notes.en.sgml:2081
msgid "Please read the following information before upgrading."
-msgstr "アップグレード前に以下の情報を読んでください。"
+msgstr "アップグレード前に以下の情報をお読みください。"
# type: <p><list>
#: ../en/release-notes.en.sgml:2084
@@ -4280,14 +4244,12 @@
msgid ""
"More details about these changes and troubleshooting hints are available at "
"<url id=\"http://lists.debian.org/debian-ia64/2005/01/msg00008.html\">."
-msgstr ""
-"これらの変更に関する詳細情報や問題解決のヒントは <url id=\"http://lists."
-"debian.org/debian-ia64/2005/01/msg00008.html\"> で閲覧可能です。"
+msgstr "これらの変更に関する詳細情報や問題解決のヒントは <url id=\"http://lists.debian.org/debian-ia64/2005/01/msg00008.html\"> でご覧になれます。"
# type: <heading></heading>
#: ../en/release-notes.en.sgml:2123
msgid "Boot timing issues"
-msgstr ""
+msgstr "起動タイミングの問題"
# type: <p></p>
#: ../en/release-notes.en.sgml:2125
@@ -4295,7 +4257,7 @@
"If an initrd created with <package>initramfs-tools</package> is used to boot "
"the system, in some cases the creation of device files by <package>udev</"
"package> can happen too late for the boot scripts to act on."
-msgstr ""
+msgstr "<package>initramfs-tools</package> で作成した initrd を使用して、システムを起動する場合、いくつかのケースでは <package>udev</package> によるデバイスファイルの作成が、起動スクリプトの動作に間に合わないことがあります。"
# type: <p></p>
#: ../en/release-notes.en.sgml:2128
@@ -4305,7 +4267,7 @@
"check afterwards, all devices that are needed are present in <file>/dev</"
"file>. This has been observed in cases where the root file system is on a "
"USB disk or on RAID."
-msgstr ""
+msgstr "通常の症状としては、ルートファイルシステムがマウントできず起動に失敗し、デバッグシェルに落ちます。しかしその後チェックしても、必要なデバイスはすべて <file>/dev</file> により提供されているのです。このケースは、ルートファイルシステムが USB ディスクや RAID にある場合に観測されています。"
# type: <p></p>
#: ../en/release-notes.en.sgml:2133
@@ -4313,7 +4275,7 @@
"A workaround for this issue is to use the boot parameter "
"<tt>rootdelay=<var>9</var></tt>. The value for the timeout (in seconds) may "
"need to be adjusted."
-msgstr ""
+msgstr "この問題に対処するには、ブートパラメータに <tt>rootdelay=<var>9</var></tt> を指定してください。タイムアウトの値 (秒) は、調整に必要な時間を指定してください。"
# type: <heading></heading>
#: ../en/release-notes.en.sgml:2141
@@ -4356,13 +4318,7 @@
"package>-style names. Files that are likely to refer to <tt>devfs</tt>-style "
"device names include <file>/etc/fstab</file>, <file>/etc/lilo.conf</file>, "
"<file>/boot/grub/menu.lst</file>, and <file>/etc/inittab</file>."
-msgstr ""
-"<file>/proc/mounts</file> に 'devfs' と言う文字列がある場合、十中八九 "
-"<tt>devfs</tt> を使用しています。<tt>devfs</tt> スタイルの名前を参照している"
-"設定ファイルは、すべて <package>udev</package> スタイルの名前を使用する用に調"
-"整する必要があります。<tt>devfs</tt> スタイルのデバイス名を参照する可能性があ"
-"るファイルには、<file>/etc/fstab</file>, <file>/etc/lilo.conf</file>, <file>/"
-"boot/grub/menu.lst</file>, <file>/etc/inittab</file> などがあります。"
+msgstr "<file>/proc/mounts</file> に 'devfs' という文字列がある場合、十中八九 <tt>devfs</tt> を使用しています。<tt>devfs</tt> スタイルの名前を参照している設定ファイルは、すべて <package>udev</package> スタイルの名前を使うように調整する必要があります。<tt>devfs</tt> スタイルのデバイス名を参照する可能性があるファイルには、<file>/etc/fstab</file>, <file>/etc/lilo.conf</file>, <file>/boot/grub/menu.lst</file>, <file>/etc/inittab</file> などがあります。"
# type: <p></p>
#: ../en/release-notes.en.sgml:2159